手を繋ごう (ページ7)

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ウニョクページ7

兄さんが頭を抱えて倒れてしまった。

至急,,,,カンイン兄さんがヒチョル兄さんをお姫さま抱っこしてベッドまで運んだ。

シウォンは,,,,兄さんの鞄の中から薬を取り出して飲ませていた。

ウニョク『イトゥク兄さん,,,,ヒチョル兄さんは大丈夫ですよね？』

不安で仕方がない・・・・・・。

イトゥク『ヒチョルが起きたら理由を訊くよ。皆,,,,遅いから寝な？』

ソンミン『僕,,,,兄さんを追い詰めたからかな？(涙)でも、兄さんが苦しんでいる姿を見てるのが辛いんだ。。。。』

ソンミン兄さん・・・・・・。

俺も心配だからヒチョル兄さんが起きるのを待っておこうと思った。

俺はイトゥク兄さんとヒチョル兄さんが目覚めるまで傍にいた。

数字間後にヒチョル兄さんが目覚めた。

ヒチョル『俺は,,,,倒れたのか。。。。』

ウニョク『兄さん！(泣)心配したんだからね！』

俺は兄さんの傍に駆け寄って抱きついた。

イトゥク『夜中なのにお前が起きるまで寝ないって言ったんだよ。お前が心配で,,,,お前を大切に想ってるから・・・。』

ヒチョル『イトゥク？』

イトゥク『今、お前の体はどうなってる？』

すると,,,,兄さんは顔を下に向けてしまった。

ヒチョル『何もないよ。お前らが心配する事はない。』

これは所謂に兄さんの拒否反応。

でも俺達も引き下がらない

ウニョク『兄さん,,,,。本当の事言ってよ。兄さんが苦しんでいる姿なんて俺は見たくなんかないんだ(泣)』

皆『兄さん、、、、、、話して下さいよ！！！』

皆がヒチョル兄さんの部屋に入ってきた。

兄さんは唖然していたところを、シンドン兄さんとキュヒョンがholdしたから兄さんは身動きが出来なくなり、もう逃げられない状況になってしまった。

カンイン『皆,,,,兄さんが大好きだから。だから、兄さん(涙)』

ヒチョル『何も無いって言ってるだろ！！！！俺は眠いんだ！明日は久し振りのOFFだぞ？』

するとドンヘが兄さんの顔を包み込んだ。

ドンヘ『兄さん、俺の目を見て話してよ。ん？兄さん,,,,人と話すときはそうでしょ？兄さん,,,,？』

兄さんの目から大量な涙が出てきた。

リョウクは慌てて蒸しタオルで拭いていた←いつの間に用意したんだ？by,俺

ヒチョル『ﾋｯｸ,,,,ｸﾞｽ(泣)リョウク～、、、、、、！』

兄さんはリョウクに抱きついて赤ちゃんみたいに泣き出してしまった。