レイ ページ14
レイ『半年・・・?』
もうギョンスといられる時間が半年しかないの?
セフン『嫌です!ギョンスヒョン抜きのEXOなんて!』
マネ『でも決定事項なんだよ!しょうがないだろ!』
ベクヒョン『マネヒョンはギョンスの事どうでもいいの?!』
マネ『そんな訳ないだろ!!!』
スホ『いい加減にしろ!!!辛いのはギョンスだろ!』
そうだ、ギョンスが辛いんだ。僕達が喧嘩しても・・・
カイ『ヒチョルヒョンも同じ病気なんでしょ?』
マネ『あいつは、右手が麻痺してて今リハビリ中。』
ギョンスもなんかリハビリするのかな?
レイ『明日,,,お見舞いに行ってもいい?心配だし』
ジョンデ『僕も行きたいです。』
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ジョンデ『ギョンス?来たよ。』
ギョンス『別に来なくてもいいのに。仕事は?』
レイ『休みだよ〜。ジョンデとお見舞い迷惑だった?』
ギョンス『迷惑だなんて・・・思ってません。むしろ、会いたかったです泣』
ジョンデ『ギョンス・・・(ギュ』
泣いてしまったギョンスをジョンデは抱きしめ僕は頭や背中を撫でていたら看護士さんが来た。
看護士『抗がん剤治療をしてきますしょう。お兄さん達は一旦外にお願いします。』
ギョンス『嫌!ヒョンもいて!ヒョンもいるの!泣』
レイ『ちょっとだけだから、ね?』
ギョンス『すぐに帰ってくる?』
ジョンデ『うん。』
看護士『チクっとするだけですからね?』
ギョンス『我慢する泣』
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看護士『お兄さん達ですか?』
レイ『はぃ。ギョンスの兄です。』
看護士『ギョンスさんは、今頑張ってますよ。だから、一人にさせちゃダメですよ。』
ジョンデ『しませんよ。絶対。大切な弟ですから。』
終わり←シウミン
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作者名:SION☆♪ | 作成日時:2017年7月6日 0時