手を繋ごう (ページ11)

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ジョンデページ11

ちょっとつかえないシウミンヒョンwウケるwww←

ジョンデ『ギョンスはどこかな～？』

病院から宿舎までの距離およそ5㎞,,,。

最近寒くなってきたから、カイロや防寒着も一応持ってきた。

ギョンス『ジョンデ？』

後ろから声が聞こえた。

ジョンデ『ギョンス！？おま、大丈夫か？！』

ギョンス『偏頭痛が酷くなってきてさ、さっき薬飲んで副作用で眠く・・・zzz』

ジョンデ『ちょっとギョンス！おま、熱あんじゃん！！！』

俺は急いでチャニョルを呼び、ギョンスに防寒着を着させた。

チャニョル『ジョンデ！ギョンスは？！』

ジョンデ『多分、酷い熱なんだ。荷物持つから運んでくれない？』

俺達は夜道を駆け足で宿舎に帰った。

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ベクヒョン『ジョンデ遅いなぁ～』

カイ『ギョンスヒョンになんかあったら、シウミンヒョンのせいですからね！あんな可愛い可愛いヒョンをシウミンヒョンになんか渡しませんよ！』

シウミン『・・・なんかごめんなさい？』

セフン『出た。ギョンスヒョンへの溺愛っぷり。』

スホ『あれ？チャニョルは？』

レイ『さっき、出ていったよ～ちゆちゆ～』

カイ『ヒョン～「ピンポーン」ん？誰かきたよ～』

シウミン『俺が出る。誰です,,,チャニョル『シウミンヒョン早く！』チャニョラ？！』

チャニョル『ヒョン！ギョンスが酷い熱なんです！だから、色々用意お願いします！』

ジョンデ『ギョンス！家に着いたよ！大丈夫？』

ギョンス『んーーーーー( ノД`)…頭痛いん、ﾋｯｸ泣』

カイ『ヒョン,,,！』

レイ『ギョンス貰うよ。』

チャニョル『お願いします。シウミンヒョンとスホヒョンとジョンデと俺は料理や家事を。レイヒョンとマンネlineとベクヒョンは、大人しくしてて。』

皆『了解！！！』

セフン『毛布持ってきます。湯たんぽいるかな？』

カイ『レイヒョンが暖めてくれるからいいよ。』

ベクヒョン『ギョンス,,,。おま、手に血がついてる。手当てしてやる。』

スホ『ギョンス、怪我してるのか？！ベクヒョンお願いね。』

ベクヒョン『あれ？怪我してなくね？ただ単に付いていただけ？』

レイ『どうしたの～？』

セフン『ヒョン、ギョンスヒョン震えてますよ,,,。』

カイ『気持ち悪いのかも！ジョンデヒョン、袋を早急に！』

ジョンデ『はい！ギョンス,,,『ゴホッ！？』ギョンス！！！』

ギョンスがいきなり吐血した。