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葛葉「うわ、うまそ…」
目の前に居る先輩は、目を輝かせている。食べ物がたくさん並んでてどれも美味しそうだった。
『ん、これ美味しい…』
葛葉「ん、うまっ！イブラヒムから貰っといて良かったわ〜」
『先輩、美味しいですね？』
葛葉「ん、うまいな、これ。お前も食うか？」
『んふふ、先輩自分のあるので先輩が食べてくださいそれは』
葛葉「ほおか、ケーキも食う？」
『美味しそうなの沢山あるので、せっかくだから食べましょ？』
先輩が美味しそうに食べるところを見て、子供っぽいなあって思うけど、ギャップってやつなんだろうなあ。先輩のことよく分かんなかったけど少しだけ分かった気がする。
周りの人も先輩のことをかっこいいだの言ってるけど、先輩はそんなの一切気にしてなさそうだった。
葛葉「んぁ？…俺の顔になんかついてるか？」
『いえ、美味しそうに食べてるなあって思って』
葛葉「…は、あ、いや、、」
恥ずかしそうにする先輩を見て可愛いって思ってしまった。
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成瀬(プロフ) - たるそらさん» わー、すみません！ご指摘ありがとうございます〜！！ (9月4日 0時) (
レス) id: cbdb2184d5 (このIDを非表示/違反報告)
たるそら(プロフ) - オリジナルタグついてますよー…！ (9月3日 23時) (レス) id: c2abce8c95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：成瀬 | 作成日時：2023年9月3日 1時
