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お昼。りりむとしぃしぃに断りを入れて、屋上に向かった。
先に居た先輩は「遅せぇ、」と言わんばかりの顔をしていた。
うん、態度でかいな。
『お昼に呼び出してなんの用です？先輩が去ったあと大変だったんですよ』
葛葉「知らんこっちゃねえな、そっちに居ねえでこっち来いよ、」
屋上の扉の前で立ち止まっていると先輩に来いと言われ近くまでいく。手を軽く引かれ目の前に座る。
葛葉「…褒めろよ、」
『褒めろよとは、、？』
葛葉「授業ちゃんと受けたんだけど？」
『あー…偉いです、先輩にして頑張ったのでは、』
どうやら、先輩は授業に出たことを褒めて欲しいらしい。
軽く褒めて、無意識に軽く先輩の頭を撫でていた。
葛葉「ん、…」
『先輩、お昼食べましょう。いちごオレ、好きそうだったので買ってきました』
先輩にいちごオレを渡して一緒に先輩とお昼ご飯を食べた。
午後の授業が始まるまで時間があったから、壁に凭れて少しだけ寝ることにした。
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成瀬(プロフ) - たるそらさん» わー、すみません！ご指摘ありがとうございます〜！！ (9月4日 0時) (
レス) id: cbdb2184d5 (このIDを非表示/違反報告)
たるそら(プロフ) - オリジナルタグついてますよー…！ (9月3日 23時) (レス) id: c2abce8c95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：成瀬 | 作成日時：2023年9月3日 1時
