久々 ページ19
結局、あの後はアクシアとローレンとは話さず放課後を迎えた。友達と階段を降りて途中まで一緒に帰った。
もう少しで家だ、というところで自分の家の前に何人か人がいるのが見える。
『はぁ、』
何でこんな時に限って彼らはいるのだろう
伊波｢来た！おそかったね！｣
『はは、何でみんな居るの？』
宇佐美｢今日全員暇だったからAに会いに行こうってなったんだよ｣
攻略対象と書かれた人とは関わらないと決めた手前、ここで8人を家に入れるのはあまり良くないかもしれないが、彼らのことだ何をしでかすかわかったもんじゃない。
『あーなるほどね、とりあえず中入ろっか』
そういいみんなで家の中へと入る。
緋八｢そういえばこの前の、後輩？とやらは大丈夫なん？｣
小柳｢俺らのメッセージも無視してたし｣
マナがセラフたちの話を切り出した。それで思い出したのかロウが恨めしそうに言う
『それはごめん』
『あの後輩達とはなんも変わりはないよ、けどやっぱところどころ可笑しいところはあるかも』
星導｢その様子だと、距離は置かなかったんですね俺らアドバイスしたのに｣
星導が私の発言の隙をつく、まずいこれは大変な流れになるかもしれない。
『いや、頑張ったんだけどね』
星導｢ふーん｣
佐伯｢まぁまぁ、頑張ってくれたならいんじゃない？｣
星導｢それもそっか｣
何とか佐伯の手助けがあり乗り越えられた。
こんなことが続くようじゃたまったもんじゃない、彼らとは早いうちに離れよう。
叢雲｢てか、交流会ってどうなったん、｣
『あーなんかいまいちよく分かってないんだー、相手校とも連絡取り合ってないっぽいし』
っていうのは嘘。実は交流会は双方の校長の話し合いにより白紙になってしまった。理由は生徒会も知らない。まぁ私にとっては好都合だが
そんなこんなで8人を早めに帰らせた
続く
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れ(プロフ) - みっささん» そう言っていただけて嬉しいです！ありがとうございます！ (2月18日 23時) (
レス) @page16 id: 0b990d979a (このIDを非表示/違反報告)
みっさ - 最近デビューした方も解像度が高くてとても面白いです！！作者さんのペースで無理無く更新してくれると嬉しいです！ (2月18日 22時) (レス) @page16 id: 0ca1847e23 (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - リアさん» 返信遅くなってしまい、申し訳ないです！応援ありがとうございます！ (2月18日 18時) (レス) @page15 id: 0b990d979a (このIDを非表示/違反報告)
リア - めちゃめちゃ面白いです、！！これからも頑張ってください！！ (1月18日 5時) (レス) @page11 id: 597af49ddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイヤ | 作成日時：2024年1月4日 23時
