色んな人 ページ16
次の日は祝日だったので学校はおやすみ、だけどバイトを入れていたので出勤している途中だった。
『おはようございます』
店長｢Aちゃん、おはよう｣
ミラン｢Aさんおはようございます。今日からホールですよね？｣
｢はい！｣
ミラン｢では一通り説明をさせてもらいますね｣
そう言ってミランさんは、私にホールの事を教えてくれた。私はメモを取り出し重要な部分を書き出す。
ミラン｢あとは、実践あるのみですね。｣
店の前の看板をOPENにして、お客様を待つ
最初は厨房へ行き掃除をする、少しするとお客様がぞろぞろと店の中に入ってきているのが分かる。ホールの方が忙しそうにしているので私も手伝いに行こうと、近くの店員さんに話しかけに行く
『すいません、なにか手伝えることとかありますか？』
そう言うと、その人は
｢じゃあ、4番テーブルさんにその料理持っていってくれる？｣
『分かりました！』
初めての接客で正直ドキドキしているが、ミランさんの言っていた通り実践あるのみだ。行くしかない
『お待たせいたしました、こちらご注文いただいたものです。』
｢A先輩？｣
『え！雲雀じゃん！みんなも！』
風楽｢ここで働いてるんですか？｣
『そう！つい最近からだけどね』
セラフ｢なんで俺らに言ってくれなかったの？｣
四季凪｢ここって結構な人気店ですよね？そんなとこでA先輩が働いたら誰に目つけられるか、分かったもんじゃないですよ、｣
渡会｢最近出かけてると思ったらこんなとこに居たんだ｣
『え？え？なんか変だよ？大丈夫？目つけられるってそんな狙われるようなあれじゃないし私』
風楽｢やっぱそんな危機感低い状態じゃバイトなんか出来ないですよ｣
『と、取り敢えず！私も仕事あるから！ごゆっくり！』
まさかこんなところで4人に会うなんて思ってもみなかった、それにしても雲雀のあの言葉少し気がかりだ
お店の中が少しずつ落ち着いてきたので休憩をとる
スタッフルームに戻ると既にミランさんがいた
ミラン｢お疲れ様です、｣
『お疲れ様です！』
ミラン｢ところで先程の方々はお知り合いでしょうか？｣
『あ、はい同じ学校の後輩で』
ミラン｢そうなんですか、結構距離が近いんですね？｣
『そうですか？あんま考えたことなかったです笑』
ミラン｢､､、そうですか｣
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れ(プロフ) - みっささん» そう言っていただけて嬉しいです！ありがとうございます！ (2月18日 23時) (
レス) @page16 id: 0b990d979a (このIDを非表示/違反報告)
みっさ - 最近デビューした方も解像度が高くてとても面白いです！！作者さんのペースで無理無く更新してくれると嬉しいです！ (2月18日 22時) (レス) @page16 id: 0ca1847e23 (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - リアさん» 返信遅くなってしまい、申し訳ないです！応援ありがとうございます！ (2月18日 18時) (レス) @page15 id: 0b990d979a (このIDを非表示/違反報告)
リア - めちゃめちゃ面白いです、！！これからも頑張ってください！！ (1月18日 5時) (レス) @page11 id: 597af49ddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイヤ | 作成日時：2024年1月4日 23時
