信用 ページ11
家に帰り、ご飯を食べ、お風呂に入りすぐにベッドへと向かった
ローレンやアクシアが私を嫌っているかもしれない。
刀也くんは、賢いからきっと分かっているんだ
『お、はよう』
アクシア｢？おはよーなんか変？｣
ローレン｢おはよ、昨日姉妹校の生徒会と会ってきたんだろ？そこでなんかあったか？｣
『いや別になんもないよ！』
アクシア｢ほんと？嘘ついてない？｣
『嘘っていうか、ただ幼馴染と再会しただけ！』
ローレン｢へー、男？｣
『まぁ、そうだね』
ローレン｢俺らより仲良い？｣
『より、ってのは変だけど一緒にいた時間は長いかも』
アクシア/ローレン｢､､、、｣
『？どしたの？』
ローレン｢、別に｣
アクシア｢何言ってんの？なんで、俺たちよりその人の方が上なの？その人を優先するの？なんで｣
ローレン｢アクシア！もうやめろ、"今じゃない"｣
アクシア｢あ、ごめんAごめん、そうゆうつもりとかなくて、あの、ごめ、｣
『だ、大丈夫だよ気にしないで、それより！学校行こ！遅れちゃうよ』
アクシア｢うん｣
ローレン｢､､｣
学校に着いた
『そういえば一限ってなんだっけ？』
アクシア｢体育だったはず｣
ローレン｢一限から体育とか終わってる｣
『やばい、ジャージ持ってないよ』
アクシア｢え！どうすんの！俺の貸す？｣
『いや！大丈夫、イブから借りようかな』
ローレン｢ちな、今日イブ休みよ｣
『終わった、先輩のとこ行くの気まずいし』
アクシア｢後輩？｣
『こう、はい』
生憎仲のいい後輩はあの4人しかいない、かと言って体育の授業に参加しないのは成績に関係してくる。
アクシア｢あの4人？｣
『うん、仲良くしてるのはあの人たちしかいない』
『か、りてくる』
アクシア｢大丈夫？俺らもついて行こうか？｣
『ううん、2人は先体育館行ってて！後でちゃんと行く』
ローレン｢おけ、｣
1年生のフロアに到着した。借りるのは四季凪かなと思っている。彼からはまだこれといった事はされていないから
四季凪｢A先輩！どうされました？｣
『四季凪！授業前にごめんね！ジャージ持ってないかなーと思って』
四季凪｢ありますよ今持ってきますね？｣
『ありがとー！』
そう言われ持ってきて貰ったジャージを着て体育館へと足を向けた
やっぱり彼らが可笑しいなんて私の思い過ごしかもしれない
四季凪｢はは笑雲雀と奏斗の件で一時はどうなるかと思いましたが、まだ挽回出来そうですね｣
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れ(プロフ) - みっささん» そう言っていただけて嬉しいです！ありがとうございます！ (2月18日 23時) (
レス) @page16 id: 0b990d979a (このIDを非表示/違反報告)
みっさ - 最近デビューした方も解像度が高くてとても面白いです！！作者さんのペースで無理無く更新してくれると嬉しいです！ (2月18日 22時) (レス) @page16 id: 0ca1847e23 (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - リアさん» 返信遅くなってしまい、申し訳ないです！応援ありがとうございます！ (2月18日 18時) (レス) @page15 id: 0b990d979a (このIDを非表示/違反報告)
リア - めちゃめちゃ面白いです、！！これからも頑張ってください！！ (1月18日 5時) (レス) @page11 id: 597af49ddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイヤ | 作成日時：2024年1月4日 23時
