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∞20∞ ページ20
安田side
安 ｢Aちゃんも立派なeighterやな(笑)｣
A ｢ご本人さんに言われたぁ^^｣
無邪気に喜んでくれてる。
こっちまで嬉しなってくるなぁ。
安 ｢eighterのAちゃんはさ、メンバーのことなんて呼んでたん？｣
A ｢えっとー、横ちょ、すばるくん、雛ちゃん、丸ちゃん、どっくん、たつくん、そして、
安くん！^^｣
満面の笑みで呼ばれた俺のあだ名。
安田さん、なんかより何倍も嬉しい。
安 ｢俺のこと、これからも安くんでエエで。｣
A ｢ホンマに！？
なんか、お友達みたいや^^｣
安 ｢お友達かぁ、じゃあ、これを機に俺もAって呼ぼか(笑)｣
A ｢たつくん以外に呼ばれるの久しぶりかもしれへん(笑)｣
酒の勢いで言うたけどちょっとは距離詰めれたよな？
それから数分後…
一気に眠気に襲われたA。
安 ｢大丈夫？｣
A ｢だいじょぉーぶ。｣
こりゃあかんな(笑)
俺はお会計してタクシーを呼んだ。
2人でタクシーに乗り込むと、
すぐに肩に重みが来た。
会話不可能。
さて、どうするか、この状況。
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作者名：Yukorin
| 作成日時：2017年3月30日 11時
