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∞16∞ ページ16
Aside
倉 ｢へぇ、そうなんやぁ(笑)
どんな事あったん？(笑)｣
たつくん、性格悪いわぁ。
さっき聞いたことあたかも初めて聞いたかのように。
安 ｢て感じやねんけど、なぁAちゃん。｣
A ｢はい？｣
安 ｢あれから考えたんやけど、
これから廊下で話す時は、絶っ対Aちゃんのこと壁側にしてあげるなぁ。
俺も気が回らんくてごめんなぁ？｣
A ｢いえいえ！そんな安田さんが謝ることちゃいますし…｣
安 ｢ホンマ？でも気ぃつけるわ。｣
A ｢お気遣いありがとうございます(笑)｣
安 ｢どういたしまして(笑)｣
この様子をニコニコと見守っていたのがこの大男。
倉 ｢終わりました？^^｣
安 ｢はい、終わりました^^
あ、さっき俺が入ってくるまでなんか2人で話とらへんかった？｣
倉 ｢あぁ、話しとっt｢話してへん！(A)｣
倉安 ｢｢えっ？｣｣
A ｢そんな重要なこと話してないんで…｣
安 ｢あ、そーなんやあ^^｣
ここで話を掘り返されたら恥ずかしくてたまらん。
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作者名：Yukorin
| 作成日時：2017年3月30日 11時
