番外編二 [危ない] 【治】 ※莉々様 ページ45
- 莉々さん長らくお待たせしました。本当に御免なさい。
楽しんで頂ければ幸いです♪
月日が流れるのは早いもので付き合い始めて彼是二年。
私は、治と一緒にマフィアを抜けた。
探偵社員として日々人助けをしております♪(主に治の自₋殺阻止係)
明日は私も治も揃って休暇で
何処に行こうかな？何て逢引スポットの沢山載っ雑誌を読んでいると、
後ろから行き成り抱き締められて急に触れた体温にドキリとした。
「良い処に連れて行ってあげる。」
読んでいた本を取り上げられ代わりに手を優しく握られた。
指を絡ませられて、手の密着度が高くなって･･････ドクンドクンと胸が大きく波打つ。
首元に息が掛かるのが分かって思わず肩が揺れた。
厭････力入れると痛いのは判ってるんだけど、自然に力が入っちゃうんだよね。
此れから始まる�犁朷豺坩扠瓩縫疋�ドキ感と痛みを伴うと思うと身構えてしまう。
「ほーら････････力抜いて。」
首に掛かる熱い吐息が私の力を抜いた。
ズプッと首に牙が刺さる。
反動で手をぎゅっと握るとぎゅっと握り返された。
チュッと軽く吸われただけで背筋がゾクッとする。
もう片方の手は私の腰や肩など、身体中を滑る。
『っふ･･････んんっ！』
―――――――――――――――――――――――――――――――――
＜太宰side＞
絶えず出てくる彼女の嬌声。
････････････そそるねぇ。
態とでは無いのだろうけれど、時折ぎゅっと抱き付いてくるのは可愛すぎるよ。
一旦牙を抜くと、パタリと後ろに倒れて『痛っ』と鈍い音を出した。
寝台だから大丈夫だと思ったんだけど、
『ッ一寸･････支えて呉れたりしても良いじゃん。』
「そういうAも可愛いよ。」
誤魔化さないでよ、何て潤んだ瞳で私を見つめるA。
『もう私怒るよ！』
流石に服の中に手を入れちゃ駄目だったかな？
･････････まぁ、いいけど。
「そんなトロンとした顔で言われても迫力無いよ。」
服の中に居れた手をお臍から腰の方に回すと
擽ったいようで体を捩る。
腰に手を当てた儘Aの耳に口を寄せて、
「まぁ、今からもっとキモチヨクなるんだけどね。」
-
続きを読みたいというコメントが来たら続き書きます♪
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (11月12日 12時) (
レス) id: 7de4ffbd52 (このIDを非表示/違反報告)
月瀬ゆうめ(プロフ) - 七海の狐さん» 有難うございます♪可愛いと云って頂けて嬉しいです(*´▽｀*) (2018年11月26日 17時) (レス) id: 07bb2550e4 (このIDを非表示/違反報告)
七海の狐(プロフ) - ……めっちゃ良かったです……可愛かったですありがとうございます(｀･ω･´)あと、完結おめでとうございます！！ (2018年11月26日 9時) (レス) id: 387999ad37 (このIDを非表示/違反報告)
月瀬ゆうめ(プロフ) - 莉々さん» えｒいですね〜ｗｗリクエスト有難うございました♪次回作でも宜しくお願いします！チャットにならない様に返信不要です♪ (2018年11月16日 17時) (レス) id: 07bb2550e4 (このIDを非表示/違反報告)
莉々 - 月瀬ゆうめさん» 続きありがとうございますぅぅぅぅぅ！太宰さんめっちゃえr（（殴もうすごい良かったです！（語彙力）ありがとうございます！ (2018年11月12日 17時) (レス) id: a7ec830862 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月瀬ゆうめ
| 作成日時：2018年8月18日 15時
