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道端にうずくまっていた子を見つけた。
私より年下の子で、青白い顔をしていた。

あ、この子、吸血鬼だ。

一目見ればわかったが、あろうことか駆け寄ってしまった。
私の住む町は比較的穏やかで、吸血鬼は滅多にいない。お祭り前に吸対の人がパトロールしてるのを見たぐらいでこんな間近に見たことはなかった。


正義感と珍しさに負けて



「ね、君吸血鬼でしょ」



声をかけた。

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みるく味 - 楽しみにまっています♪ 私、ナギリ好きで。でもなかなかナギリの夢小説なくて! だからあって嬉しいです♪ 頑張ってくださいね (2023年4月16日 16時) (レス) @page1 id: fe5a781a36 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:がわ | 作成日時:2019年11月3日 21時

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