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たな凸 ページ8
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たなっちside
いつもより早く起きて
時間があったからコンビニに寄ってからHAPに向かった。
「………おはよてつぽん」
て「おはようございます、早いですね」
「ん〜早く起きれた、」
最近てつぽんを甘やかしたい症候群の棚澤です
普段はあまり買わないお菓子を買ってきてしまった
てつぽんの為に。
「最近さ、てつぽんの事好きなんだよね〜」
て「へ、あぁ、ありがとうございます？笑
どうしたんですか」
「なんかてつぽん見てると和むんだよね〜」
て「えぇそうですかね、」
怖がられてる
すごい顔で見られてる
え、俺そんな変なこと言ったかな。
「え、ごめんてつぽん、お菓子あげるから許して」
て「え、ありがとうございます！
………なんかドッキリとかじゃ無いですよね？」
「違うよ！ドッキリするなら全員揃ってからやるし
普通にてつぽんのお菓子食べてるところが見たい」
て「確かに……僕、健康診断危なかったんですよ」
「気にしないで食べなよ大丈夫だって
今度一緒に運動しに行こう」
そう言うとやっといつもの笑顔に戻って
俺のあげたお菓子を食べ始めてくれた。
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やっぱりてつぼんは食べている姿が1番可愛い。
いつかしっかり伝わるといいな、俺の気持ち。
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作者名：琉 | 作成日時：2021年1月13日 16時
