〇#お知らせ ページ43
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はじめside
け「はじめさん！！！！！
俺っち、好きな人には心の底から笑って楽しい毎日を過ごして欲しいんですよ！！！」
夜中で他に人がいないのをいい事に
すごい大きな声で行ってるけど、
距離は近いから
すっっっっごい耳痛い。
でもなんだか深夜テンションで
それすらも面白くなって俺も大声で返す。
は「それがどうしたけんすけ！！！！！」
け「だから！！！ 俺は！！！！
はじめさんに笑っていて欲しいです！！！！」
『好きな人には心の底から笑って.......』
そのセリフが蘇る。
は「好きな人っ.....て...」
け「はじめさん！！！
俺は！好きな人に笑っていて欲しいんです！」
は「うんっ.....」
理解できそうでよく分からない
頭がふわふわする
信じていいのかな、けんすけの言うこと。
激しい水の音がした。
気がつくと優しい笑顔のけんすけがいた。
びちゃびちゃじゃん...。
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け「はじめさん、最近つまんなそう。
俺、笑顔のはじめさんに惚れたんですよ？？
笑ってください、」
は「けんすけ.....ありがとなぁ。」
お互いびちゃびちゃのまま抱きしめ合う。
頬から滴り落ちてきた液体が
唇に流れる。
ほんのりしょっぱい味がした。
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そろそろ長編を書こうと思っています！
プリ小説か占ツク迷ったんですが
結局占ツクの方で書くことにしました！！！
どんなお話かはプリ小説の活動報告で紹介済です！
(ちなみにはじめくん祭、書き終えました。)
話はなんとなく煮詰まったのですが
終わり方がイマイチ決まらず困っています。
Twitterでアンケートをとります！
短編集についてです
どういう系のお話が好きですか？
と、
誰推しですか？
のアンケートをとるのでご協力お願いします！！
かなり参考にしてこれからの短編集に生かすつもりなので！！
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作者名：琉 | 作成日時：2021年1月13日 16時
