たなやふ ページ21
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sideなし
自己満
はじめ けんすけ 不在
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た「ようへいくん」
よ「ん？」
た「暇です」
よ「暇だねぇ」
て「コンビニ行くっすけどなんかいります？」
と「あ俺も行く〜」
よ「いや大丈夫かな」
た「水お願い」
だ「俺も行こうかな！」
てつやの声掛けで
だいちぃとトマトクンの3人でコンビニへ向かった
た「………気使ってくれたんですかね」
よ「そう…かもね」
た「やっぱり良かったですね付き合った事報告して」
よ「良かった、……えなに？」
た「せっかく2人きりにしてくれたんですよ
こういう時じゃなきゃイチャつけませんからね、
それとも嫌でした？」
よ「へ、や…嫌って訳じゃ…」
た「じゃあいいじゃないですか」
座ったままのようへいを抱きしめるたなっち、
ようへいの首元に顔をうずめて息吸う。
擽ったさのあまり体を捩るようへいだったが
たなっちの力には叶わず、されるがまま。
よ「なにっ……溜まってんの…？」
た「さぁ？」
よ「くすぐったいっ…からやめて、」
た「やめてって言われるほどやりたくなる気持ち
分かります？」
よ「わかんないっ…」
酔っているわけでもないのだが
たなっちは慣れたようにようへいの首を甘く噛む。
元々首元がよわいのと
久しぶりの2人きりの空気感が相まって
いつもよりも早く息が上がる。
よ「っ………も、いいでしょ」
た「全然、」
よ「…HAPはいや、」
た「ここじゃなかったらいいんですか？」
よ「い、いいよ…」
た「言いましたからね。今日、夜 家行きますね。」
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行為は今後も書く事は無いです書けません！
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作者名：琉 | 作成日時：2021年1月13日 16時
