７ 朝 ページ9
藍沢side
こ「ん・・・・・・・」
俺は自分のベッドで目を覚ました。ン？何でAがここにいるんだ？
そう思って俺は昨日のことを思い出そうとした。
あ・・・・・・・思い出した・・・けど、やべぇ・・・・
〜 昨日の夜 〜
貴「よいしょっと・・・はい、耕作ついたよ〜^^・・じゃ、私は自分の部屋に行くからね？」
こ「・・・・え？」
貴「え？」
じ、じゃあね？と言って部屋を出ようとしたAを引きとめ、抱き寄せる。
こ「べつに、一緒に寝ても良いだろ？」
貴「えぇ〜・・・」
こ「・・・・・・・・・・」
俺は待てなくなり、彼女をベッドに押し倒した。
貴「・・・・・え？！」
こ「早く答えなかったお前が悪いんだからな？」
貴「や、心のじゅんびがっ！？」
おれはごちゃごちゃ何か言っているAの唇に自分の唇を重ねた。
くちゅりくちゅりと水音が静かな部屋に響く。
俺が唇をはなすと、二人の間に銀の糸が尾を引いた。
貴「っ・・・・・/////////////]
かおがまっかっかで、涙目のAを、限界までいじめてやろうと思った。
〜朝〜
俺は思わず頭を抱えそうになった。あぁ〜！なんてことをしてしまったんだっ
貴「ん・・・・・・・・・」
俺がパニックになっている間にAが起きた。
こ「ごめんっ！きのうは、ごめんっ！」
貴「・・・？」
俺が必死に謝ると、彼女は少しの間考え込んでいた様子だったが、すぐに思い出したようだ。
貴「あぁ！・・・良いよ？昨日の耕作は色っぽくて、ドキドキした・・・・」
こ「・・・・・そうか・・・よかった。」
貴「じゃぁ、朝ごはん作ってキマース。」
と、ややテンション高めに言うAを後から追いかけた。
---------おまけ------------
緋「Aっ？！そ、そのキスマークはダレニッ？！」
貴「えぇっ！？」
白「わゎっ！？」
・・・・・俺の服着てたんだった・・・・Aには、大きいんだ・・・
貴「あぁ・・・これね・・・虫に刺されたんだよね・・・・・朝かゆかったの・・・」
緋「ふぅん・・・」
と、やや納得していない様子の緋山だったが、Aが話題を変えたおかげで、それ以上追求してくることは無かった。
危なかった・・・・
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さくらもち(プロフ) - あやかさん» どこか間違っていましたか？教えていただけると有り難いのですが…… (2018年7月28日 7時) (
レス) id: 4a658d8cff (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 脳外 (2018年7月28日 1時) (レス) id: e75ef3ebbf (このIDを非表示/違反報告)
桜もち - ありがとうございます！更新頑張ります・・・ (2017年10月24日 17時) (レス) id: ffe17b2f3c (このIDを非表示/違反報告)
azusa(プロフ) - 続きが楽しみです！勉強など忙しいかと思いますが、頑張ってください(^^)更新楽しみに待ってます！ (2017年10月18日 18時) (レス) id: 078ca4fd39 (このIDを非表示/違反報告)
さき - 藍沢先生の年齢が若すぎるかと思います。3rdならストレート大学を進んでいる場合35歳かと推測されます。 (2017年10月11日 20時) (レス) id: 11624ab413 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもち | 作成日時：2017年10月3日 18時
