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ページ29

『ん、いいよ、、?』





わがままってなんやろな?と思いながらも、いいよと返したら、腕を引き寄せられ、気づいたらしめの腕の中……



『し、しめ、、?』




「ごめん、これで終わりにするから… ちょっと俺
強がっちゃった… 友達として仲良くしてなんて言っちゃってさ…… 全然大好きなんだよ。Aのこと…」



『うん、ごめんね… しめ、ありがとう。』





私を抱きしめて、少し震えてるしめ。

私のこと、こんなに好きになってくれてありがとう
の気持ちを込めてしめの背中にそっと手を回す



しばらくして落ち着いたしめはそっと手を離して離れて行った。









「…みんなのところ、戻ろっか。」




『うん』










海で待ってるであろう3人のもとに向い、私たちはゆっくり歩き出した。

いつメン揃って海🏝→←※作者より皆様へ🐯🎍



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ちぃ(プロフ) - 急にすいません!めっちゃきゅんきゅんして読んでます!あと、作者さんの気持ちめっちゃわかります!by最近しーくんのリアコさにやられているうみげん担より。 (2021年12月25日 23時) (レス) @page11 id: 3f5306abda (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きゅりん | 作者ホームページ:http://kyurin.no_ohanasi  
作成日時:2021年11月6日 16時

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