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しめの気持ちもすごく嬉しかった。
しずに対する好きとはまた違うけど、しめのことが大切で大好きだって気持ちに変わりはないねん。
だから、真剣に気持ちを伝えてくれたしめにも申し訳ないから、ちゃんと水族館を楽しんだあとで私の気持ちも伝えようと思った。
しめと手を繋いだまま、水槽の中を通れるようなトンネルのところに来た。
『うわぁー、！めっちゃ綺麗！！ あっ、見てしめ！サメおるー！でかいー！！！』
「ふふっ、やっと笑った〜 Aは笑ってる顔が1番可愛いよ？」
『ありがと…もー、照れるやん！//// 』
「あ！そうだー、A！写真撮ろ！！」
『うん、いーよ？』
「ほら、A もっとこっちよって？」
と、私の右肩に手をまわし、しめの方にグッとよせられる。
ち、近い…
また照れてまうやん////
しめがこっちに首を傾げて、密着して写真を撮る。
「後ろが水槽だから、やっぱ映えるね〜」
「あっ、ストーリーと待ち受け用に縦でも写真撮ろ！」
いやめっちゃマイペースやな笑
超振り回されてるやん私
まぁ、しめが楽しそうだからそれでいっか。笑
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ちぃ(プロフ) - 急にすいません！めっちゃきゅんきゅんして読んでます！あと、作者さんの気持ちめっちゃわかります！by最近しーくんのリアコさにやられているうみげん担より。 (2021年12月25日 23時) (
レス) @page11 id: 3f5306abda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅりん | 作者ホームページ：http://kyurin.no_ohanasi
作成日時：2021年11月6日 16時
