だ れ と こ い を す る ？

片桐くんがツンデレ！？(ﾘｸ) ページ12

『 おはよう片桐くん。 』
片「 あぁ。 」

自宅から出たら毎日お迎えに来てくれる片桐くん。

『 朝からお迎えに来てくれてありがとう。 』((ﾆｺｯ
片「 変な奴に絡まれて助けるのが面倒だから仕方なく来ているだけだ。 」
『 ふふん。それでも私は朝から彼氏とデート出来るなんてとっても幸せだけどねっ！ 』
片「 俺もお前と入れる時間が増えて幸せだ。」((ﾎﾞｿｯ

『 (え！？待って、今の空耳！？) 』
普段そんな事絶対言わない片桐くんが凄い小さい声で幸せって言ってくれた事に動揺する。

『 え！？// ど、どうしたの！？ 片桐くんがそんな事言うなんて… 』
片「 あ？何でもねぇよ。// 」

片桐くんが先に歩いてしまい、顔は見えないけれど
耳が真っ赤で照れている事が分かる。

『 んん！！もう幸せ…！片桐くん好きよ！！ 』
片 「 ふっ。置いていくぞA。 」

未だに立ち止まっている私を見て、片桐くんが普段は呼んでくれない名前まで呼んでくれて、今日はとても片桐くんがデレてくれる日だ。

離れている距離を小走りで埋めて、片桐くんの手を掴み、恋人繋ぎした。

『 今日は沢山デレてくれますね？ 片桐くんっ！ 』
片「 別にデレてねぇが嫌なら喋らねぇぞ。 」

そんな冷たい言葉とは裏腹にギュッと軽めに握り返してくれた片桐くん。

『 ツンデレすぎるっ！！！ そんな片桐くんも大好きー！ 』
片「 今日は学校サボるか？ 」
『 学校行ったらデレなくなっちゃうからサボろ。 』
片 「 ……好きだA。 」((ﾁｭｯ
『 な、ななな///！！ここ外だよ！？//// 』
片「 誰もいねぇし見てねぇよ。 」

この後、1日中デートを楽しみました！



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南未さんリクエストの片桐くんがツンデレになってみた。です！
いや、ツンデレは大好きなんですけどいざ、書くとツンデレって難しいし、ツンデレになってないですよね！？すみません駄作です(泣)
リクエストありがとうございました。
もう1つの作品はpinkですので、私には無理と判断し、申し訳ございませんが書けません、、、。すみません。
また、リクエストお待ちしております！

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