サンジュウ ページ33
「おい三枝明那!!!!僕は許してない!!!…っだって僕だって、寂しいし離れてた分僕にも兄さんとの時間が欲しいんだよ!!!!お前らは知らないだろ!!!僕がどれだけ兄さんのことを好きなのかを!!!」
叶「じゃあどれくらい好きか行ってみてよもちさん。」
「いいのか???本当にいいのか?」
黛「まあ僕の兄さんって沢山言う割には俺らもちさんがどれくらい好きか知らないしね。」
伏見「嫌な予感」
『俺もだ、、、』
これ俺が恥ずかしくなるやつじゃね?(今更)
座って、と言われたので近くにあった椅子に座ればどこからか持ってきたホワイトボードに何かの文字を書けばバンッ!!と叩いた。…うるせーな。
んー、、何何??、
…えーー帰りてえ、、、朔良はこんな時に限って引き継ぎ云々でいねーし、、、
「まず兄さんと僕は実の兄弟!!僕が産まれる前から僕の家族!羨ましいだろ!!それで兄さんの良さはずばり、、待って沢山ありすぎてひとつに絞れないな」
目の前で生き生きと話し出す刀也を止める人は誰もおらずただ1人だけ。そう俺だけが頭を抱えていた
あーーー、、マジか。
途中買ったブラックコーヒーを1口啜れば隣でまじまじと見てくる…えーと、、
イブラヒム「あ、イブラヒムでーす」
『イブな。どした?』
イブラヒム「あ、いや俺ブラックコーヒー飲んだ事ねーなって思って、、」
『飲む?』
イブラヒム「え、いいんすか!?」
『ん、いーよ。笑』
少し暑いから気をつけて 、と一言掛ければうんうんと何度か頷きそのまま飲んだイブ。俺は美味しいと思うけどイブは、、、
イブラヒム「う"っ」
だろうな。笑笑 よしよしと頭を撫でれば申し訳なさそうにコーヒーを返したイブ。
『苦かった?笑』
イブラヒム「俺にはまだ早かったっすね、、、あー、、」
舌を出しながら軽く手で扇ぐイブを横目にケラケラ笑ってたら横から衝撃が。
…デジャブだろ???知ってるよもう。
『いてて、、…!刀也かと思ってたら君か。笑』
葛葉「…っす、」
葛葉くん?だったっけ?銀色の綺麗な髪に赤い眼ってかっこいいの極みじゃんね。笑
『おーおーどうした?』
因みにこうしてる間にも刀也は意気揚々と語ってる。
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稲荷さん2@スランプ(プロフ) - 完結おめでとうございます…!!とてめ面白い作品、本当にありがとうございました…番外編楽しみにしてます (2022年10月22日 6時) (レス) @page47 id: 820b8462d9 (このIDを非表示/違反報告)
りあむ(プロフ) - 稲荷さん2@スランプさん» 稲荷さん~ !!えぇぇ嬉しいですありがとうございます ( ; ; ) てぇてぇ助かる!!それ待ってました…😭🙇♂️ (2022年9月19日 11時) (レス) id: cadc20fb77 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷さん2@スランプ(プロフ) - コメント失礼致します。knmcも可愛すぎたし、aknもkzhもibも可愛すぎて無事死亡しました。ありがとうございます…てぇてぇ…助かる… (2022年9月19日 10時) (レス) @page34 id: 820b8462d9 (このIDを非表示/違反報告)
りあむ(プロフ) - くうさん» ありがたいお言葉ありがとうございます( ; ; )!そんなふうに言っていただけて本当に嬉しいです!ゆっくりではありますが更新したいとは思いますのでよろしくお願い致します( ; ; ) (2022年9月14日 15時) (レス) id: cadc20fb77 (このIDを非表示/違反報告)
りあむ(プロフ) - みゆさん» うわあああありがとうございます( ; ; )!了解しました!!物語の都合上まだ出すことは難しいかもしれませんが絶対どこかのタイミングで入れさせて頂きます!!( ˶ˊᵕˋ) (2022年9月14日 15時) (レス) @page31 id: cadc20fb77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りあむ | 作成日時:2022年9月3日 14時