兄さん！！！！

ジュウロク ページ19

『ん？そこ2人って知り合いだったのか？』


朔良「そうそう。ほら僕が知り合いがライバーだって言ったでしょう？それはお弦…弦月藤士郎のことなんだよ」


弦月「初めましてAさん！ 弦月藤士郎と申します。朔良さんとは実はいとこなんです。笑」


『え！そうだったん？！』



まさかまさかのゲンツキくんと朔良くんがいとこだなんて、、いやまあ確かに儚げな雰囲気や少し抜けてるところとかは似てるような、、なんて言うんだろう。こう、、淡い感じというか、、いや伝われ！？！！



朔良「そうそう。今だから話せるんだけど僕名義じゃないんだけどとある曲をプレゼントさせて貰ったんだけどみんな知ってる？」


「え。朔良くんそんな事してくれてたんですか？」


『お前マジでなんでもしてんねさすが〜』


朔良「ふふありがと〜。実は作詞作曲を趣味でやらせてもらっていて、、」


弦月「その話聞いた時本当に鳥肌が立ったもん、。笑」



えーーーなんだろうな、、うーーん、、ROFMAOの曲とか？いやそんなわけないか、いやでも、みんな知ってるって言ってたな、、



すると誰もが考え込む中一人手を上げていて。その人を見ればまさかの…


「え。葛葉くんわかったんですか？」


葛葉「ア、イヤ、、なんと、なく、、？」


朔良「お。いいね〜答えてみて？」


葛葉「間違っ、てたら申し訳ないんですケド、、 virtual to live 、デショウカ、、、」



いやいやそんなまさか。だってあれは此処にじさんじを代表する曲で一応僕も歌わせてもらっている身ですからそんなわk



朔良「お〜！大正解！！」


「エッ？」


イブラヒム「ま、まじですか、、！！」


長尾「いやマジか、、」


朔良「実はそうなの。笑 ほら、本名だと色々とややこしくなるからkzさん名義で曲をプレゼントさせてもらったんだけど今となってはにじさんじさんの代表曲みたいになってくれてて凄く嬉しい。ありがとうございます〜」


甲斐田「よく！歌わせてもらってて、…ええ、、なんなんだこの2人ほんとにハイスペックすぎない、、、？？！！！」



甲斐田くんが困惑するのも分かる。それに現に僕だって困惑してる、、どんだけ凄いんだよふたりとも、、、

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