監督 ページ31
「そりゃあ監督も心配しますよ！ 守護神が風邪でダウンなんて。」
「へへっ。 それにしても、俺 神経痛をなめていました・・・
神経痛って、なんかチクチク痛むなーっていう程度だと思っていたんです(´・ω・｀)
でも...違いました、激痛でした(笑)」
「僕も神経痛は経験したことないですけど、絶対嫌です！
トリさんが言ってましたよ、『壮絶な光景だった。』って(苦笑)」
「そうだと思います(笑) ドアの前で悶絶していたので(^_^;) あー・・・痛・・・っ」
「ほら、もう少し寝ていた方が良いですよ？ とりあえず午前中は絶対安静ですから！」
「はぁー・・・い。」
準規や良太さん、頑張ってるかな・・・
こういう辛い時、彼らのことを思い出す。
でも、今は代表として一人で頑張らないと。
そういう時だと思ってる。
そんなことを言ったら、また鳥谷さんに『一人で頑張ろうとするな！』って言われちゃうんだけどね(笑)
―――――
誰かの話し声で目が覚めた。
「あ、浅尾さん。 目、覚めました？」
寝ぼけていて今の状況がよく分からない。
今のはトレーナーさんの声。
目の前にいるのは・・・
「監督！」
「ごめんな、うるさかったか(^_^;)」
「いえいえ、わざわざ来て頂いて・・・すみません(ーー;)」
「あっ、身体起こさなくて良いから！」
「いえ、もう大丈夫なので!! 午後から・・・練習参加させて頂けないでしょうか(´・ω・｀)」
本当に腹痛も治まっていた。
「いやぁ...今日はやめとけ。 風邪がぶり返したら明日からの本戦に影響出るだろ？」
「出来れば試合前日は身体動かしたいな、と思っているんですけど・・・」
「明日の午前中も練習できる時間はあるから大丈夫(＾−＾)
それに、まだしんどそうな顔してるぞ？」
「えっ、そうですか！？」
「いつもに比べたらな(｡-_-｡) 昨日の練習中に与田コーチから『なんか浅尾の顔色悪くないですか？』って言われていたんだよ。
投球は悪くなかったから、気のせいかなと思ったんだが・・・
すまんな、声かければ良かった。」
「昨日は大丈夫だったんですけどね〜・・・ すみません、ご心配をおかけして。
お言葉に甘えて今日は休ませていただきます...」
「明日、元気な姿を見せてくれよ！」
「はい！」
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もちふふ(プロフ) - よろこんで！ (2013年3月27日 19時) (
レス) id: 5bc6ae73db (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 黒バス亭さん» 良かったら次回作も読んでくださいね＾＾ (2013年3月27日 19時) (レス) id: c04bfe6988 (このIDを非表示/違反報告)
黒バス亭(プロフ) - うむ (2013年3月27日 14時) (レス) id: 5bc6ae73db (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 優妃さん» 私は盲腸経験ないんですよ〜>< 小説とはいえ、盲腸での強行出場なんていうストーリーは現実離れしすぎているのでｗｗｗ (2013年3月26日 12時) (レス) id: c04bfe6988 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 優妃さん» ありがとうございます！！ 明日で完結です！ 完結までに1000越して良かった〜>< ちなみに私、神経痛経験済みです(笑) 死ぬほど痛いです(苦笑) (2013年3月25日 1時) (レス) id: c04bfe6988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美咲 | 作成日時：2013年3月19日 4時
