静養 ページ30
●浅尾
「ん・・・」
あれ？
いつの間にか寝てたんだ・・・
「・・・っ」
まだ・・・ちょっと痛むな。
神経痛だとは思わなかった...
「目、覚めました？」
「あっ、金村さん！」
金村さんは俺のトレーナーさん(*´∀｀*)
ちゃんと喋れるようになりました(笑)
(＊浅尾きゅん☆ in tigers参照)
「心配したんですよ、今朝から急に具合が悪くなったって後から聞いて(´・ω・｀)」
「すみません！でも大きな病気じゃなくて本当に良かったです。」
「確かに(^_^) 監督には、風邪で発熱と伝えてくださっているみたいです。」
「あ、そうなんですか！」
「神経痛、なんて言ったら『本戦大丈夫なのか？』ってなりかねないので(^_^;)」
「それは困ります(｡-_-｡)」
「あ、浅尾さん本当に熱あったらしいですね。」
「大丈夫ですよ、微熱でしたから(^_^;)」
「それもストレスから来るものらしいですね〜 やっぱり代表合宿で疲れちゃったんですかね。」
「周りを見ても、本当にすごい選手ばかりで・・・
すごく良いチームですけど、緊張もしますね、やっぱり(｡-_-｡)」
「もう少し気楽に頑張ってくださいね？ 代表にも決定したわけですから・・・」
「それ、皆に言われます(笑) でも、性格的になかなか出来なくて＞＜」
「だからこんな状態になったんですね(笑)」
「(￣∀￣)」
「『精神的に限界』って言われたそうじゃないですか。」
「んー、よく覚えてません(笑) 何しろ痛くて痛くて(´Д` )」
「今は痛みは？」
「んー、半分ぐらいにはなりました。 まだ痛いです(｡-_-｡)」
「もう10時半ですけど・・・何か食べたり飲んだりしませんか？」
「少しだけなら・・・。 昼から練習行きたいので。」
「えっ、その身体で！？」
「だって明日から開幕なので・・・首脳陣にも心配かけたくないなーって。」
「監督は、『今日一日休んでしっかり治せ』って言っていたそうですよ？」
「痛みが治まれば、少しだけ身体を動かしたいな、と思って。
試合前日に身体を動かさないのは嫌なので・・・」
「あ、昼ごろ監督かコーチが来るそうなので、直接聞いてみたらどうですか(￣∀￣)？」
「え、そうなんですか！？」
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もちふふ(プロフ) - よろこんで！ (2013年3月27日 19時) (
レス) id: 5bc6ae73db (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 黒バス亭さん» 良かったら次回作も読んでくださいね＾＾ (2013年3月27日 19時) (レス) id: c04bfe6988 (このIDを非表示/違反報告)
黒バス亭(プロフ) - うむ (2013年3月27日 14時) (レス) id: 5bc6ae73db (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 優妃さん» 私は盲腸経験ないんですよ〜>< 小説とはいえ、盲腸での強行出場なんていうストーリーは現実離れしすぎているのでｗｗｗ (2013年3月26日 12時) (レス) id: c04bfe6988 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 優妃さん» ありがとうございます！！ 明日で完結です！ 完結までに1000越して良かった〜>< ちなみに私、神経痛経験済みです(笑) 死ぬほど痛いです(苦笑) (2013年3月25日 1時) (レス) id: c04bfe6988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美咲 | 作成日時：2013年3月19日 4時
