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学校から帰ると、待ってました!と言わんばかりに沖矢(秀一)さんは車の中から手を振っていた

調子に乗りすぎだと思うのは私だけなのか…それでもこの仕草が可愛くてしょうがなかったり...





沖矢「おかえりなさい」

『ん、毎回迎えなんて別にいいのに』




沖矢「何かにあってからでは遅いですし」

『何かあってもライフルで射抜いてくれるでしょ?
ま、撃たせる前に自分でどうにかするから必要ないけど』




赤井「今もまだ狙われているのに怖いもの知らずだな」

『バーボンのこと?』




赤井「あぁ…俺の事は見逃したとして、君に会うまで彼はずっと狙ってくるだろうな

Aのことだから手段はあるんだろ?」

『もちろん、江戸川君に漏らした“ゼロ”ってあだ名を聞く前から正体は知っていたよ。

公安(ソレ)が何の意味をするのか私には分からなかったけど似たようなものだった』




赤井「あぁMSSのことか…

そう言えば坊やに言ってなかったな、関わりがあったことくらい言っておくか...」

『その事ならもうバレてるよ、子供たちにも“何かいい事あったの?”って言われたくらいだし多分江戸川君も察してたと思う』




赤井「フッ…

これから気遣わず君に触れることができる」

stupid(ばか)!』




Aは赤信号だからといって頭に触れてきた赤井の手を振りほどいた



赤井「これでもかなり我慢してたんだぞ」

『わ、私だって一体どういう思いで暮らしてたと思うの
重ねないようにとずっと我慢してたのに秀一さん全然隠さないんだから』




赤井「中々に名演技だったと思うが…というか、頭を触るくらい いいだろ?」

『ダメ、今許したらstop効かないの秀一さんなんだから...』





赤井は拒否られても尚、家に着くと彼女の頭を撫でながら彼女を抱きしめた




『まって、ちょっと、!』



体格差が更にできてしまったから秀一さんの方がずっと有利で…でも有利なのは体格差じゃなくてこの“瞳”

あなたの(スコープ)に捕らえられてしまっている。目を合わせても何ともなかったはずなのに、あなたから目を合わせられるとドキッと胸が高鳴って無意識に離れてしまう



『は、なして...』





赤井「プッ、ハハハ!
つい意地悪してしまったよ、それで今日は一緒に寝るか?」

『25歳に寝かしつけは要りません!!』








赤井「11歳にはまだ必要だ」

『11歳も1人で寝れる!!』

三人の第1発見者→←ウィドウの晩餐



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カルーア - 沖矢昴の喋り方好きなんですよねぇ (2023年4月27日 0時) (レス) id: 12bbba78f7 (このIDを非表示/違反報告)
kyumyo204(プロフ) - レイさん» ありがとうございます♪赤井さんかっこいいですよね~!励みになります! (2023年4月23日 16時) (レス) id: ba979ebf2d (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 読まさせていただきました!面白かったです!!赤井さんかっこいいですッッ!!更新頑張ってください!!! (2023年4月23日 13時) (レス) @page35 id: cf3ba26651 (このIDを非表示/違反報告)
kyumyo204(プロフ) - Lilyさん» ありがとうございます♪そう言って頂けてうれしいです! (2023年4月21日 22時) (レス) id: dd659f39a5 (このIDを非表示/違反報告)
Lily - 初めまして!!めっちゃ面白かったです!!更新頑張ってください! (2023年4月21日 17時) (レス) @page19 id: e27c5b8e73 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kyu | 作成日時:2023年4月18日 13時

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