沖矢さんちの大きな幼女2【名探偵コナン】

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『バーボンがどうかしたの？』



江戸川「光彦が撮影していた山小屋のAの映像…黒の組織(彼ら)は灰原がやったと思っていて、パスリングからベルツリー急行に乗ると推測したんだ

その結果ベルモットとバーボンが灰原を狙ってベルツリー急行に乗り込んだ...


何とか灰原の死を偽装し得た情報が“バーボン”がポアロの喫茶店の店員“安室透”だったってこと


Aさんなら知ってると思ったんだ
教えてくれない？彼について」

『バーボンは情報屋、何でか分からないけどバーボンと後もう2人が私の元に着いた...と言うよりは育成しろって言われたの

彼がシェリーを狙う理由がわからないけど、恐らくもっと上の位置に就こうとしているのかも


でも、彼のことを知ってどうするつもり？』





江戸川「小五郎のおじさんの所で弟子をしているんだ、だからどうしても気になって...」

阿笠「A君は相当前から組織にいたようじゃが怪しい人はいなかったのか？」

『私がNOCを殺す時はジンの手が塞がっている時...
監察員に関係なく命令を受けていたから




ただバーボンが私に気づいたとしても策はあるから心配しなくても大丈夫よ、それとも私があっち側だと疑っているの？』






「…」少しだんまりした江戸川君と阿笠博士、、薄々勘づいていたけどまさか本当に疑っていたとは…





江戸川「…Aさん、あんまり自分を犠牲にしたらダメだよ。自分自身はその時しか生きていないんだから」


阿笠「あっそうそう、頼まれておった解熱剤買ってきたぞい！10日分だから足りるとは思うが…」















『自分を犠牲にしないと行けない未来(コト)だってあるの
子供には分からないでしょうけどね』

桜の追憶→←コードネーム:バーボン

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