沖矢さんちの大きな幼女2【名探偵コナン】

ジョディの目的 ページ19

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阿笠「預かった携帯電話じゃが、もう少し時間が掛かるじゃろう

なんせ破損部分が多くもし修復出来たとしてもロック画面か開けて電話帳じゃな

しかしこの携帯電話で何をするつもりなんじゃ？新一宛というのも気になるが…」


『今、志保は…』




阿笠「自分の部屋におるはずじゃ」

『私の予想が正しければこれを送ってきたのはベルモットで、恐らく私が生きているのも分かっているはず』




阿笠「なんじゃと？！ほんとかね、それは」

『それかバーボンかな...郵便局員になりすまして送ったか...まだ確証は無いけど』


阿笠「じゃがジョディ先生のメールアドレスと電話番号が書いてあった紙も一緒に同封されていたのなら…」

『そうだといいんだけど、あまり高望みしすぎるのもいけないから...

とりあえず携帯電話修復出来たらメモをとって直ぐに壊して欲しいの』






私はとりあえず博士に貰った携帯電話でジョディの電話番号にかける




「はい？もしもし」

『Aよ、ところでどうしてあの家が分かったの？』



ジョディ「だってあなたに会えたと思ったらいつもタイミングが悪くてこのままだと連絡出来ないと思ってクールキッドに聞いたのよ、あの子と連絡を取りたいから住所を教えてくれってね」

『そう、私はてっきりベルモットかバーボンだと思っていたの。バーボンはココ最近見かけるようになったし、、それでこうまでして私に連絡を取りたかった理由は何？


私の推測だとただ会いたいだけでは無いはずよ』




とりあえずジョディなのは本当だから居場所がバレている事については怪しまなくて大丈夫なようね

後はジョディの目的を知るだけだけど…













ジョディ「oh...さすがAね

実は…」

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