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江戸川「おかしいなぁ、車両を数え間違えた気はしなかったけど…」
光彦「仕方ないですよ、車両番号は車体にしか入ってませんし...部屋の扉にはアルファベット1文字しか表示されてませんから」
死体がある部屋に行くと蘭ちゃん達の部屋でまた確認のために歩いていると博士が出てきた。8号車から1つ移動しただけなのに何故か6号車に着いてしまった
車掌「7号車が消えた？そんな馬鹿な」
元太「さっき7号車でよ、拳銃で撃たれたおっさんがいて撃った犯人が飛び出してきたから追っかけたんだけど見失っちまってよう」
光彦「撃たれたお客さんがいる7号車に戻ってみたら8号車だったんです」
車掌「け 拳銃って…だったら何故直ぐに我々車掌にそれを話さなかったんだい？」
江戸川「その時は推理クイズだと思ってんだよ
とにかく確認してくれよ、7号車が消えちまったんだ。撃たれた客と一緒にな」
車掌「だったら車両事に乗っている車掌に聞いてみるといい、客車の廊下の一番後ろに私のように椅子に座ってるから。まあ君たちの勘違いだよ、この列車オーナーの意向で車両番号を車内に表示してないし」
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光彦「いつの間にか7号車が復活してます！」
元太「じゃあもう一度Bの部屋に行ってみようぜ」
江戸川「開けるぞ…」
江戸川君が扉を開けるとさっきと同じ蘭ちゃん達の部屋だった。
江戸川「あ、あのさここって本当に…」
園子「8号車だって言ってんでしょ！
ガキんちょは部屋に戻って大人しくしてろってえの」
いや多分これは…と何かに勘づいた頃、園子ちゃんによって勢いよく閉まったはずの扉が開いた
世良「ふっふ〜ん」
『な、なに？世良ちゃん』
園子「アンタはこっち」
『え？なに？』
蘭「私たちとお話しよ？」
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歩美「あ、あれ〜？！」
光彦「どうしたんですか歩美ちゃん！」
歩美「Aちゃんが居なくなっちゃった！
いまさっきまで哀ちゃんの後ろにいたのに…」
江戸川「Aが…？」
灰原「彼女なら心配しなくても迷子にはなってないわよ」
歩美「な〜んだ、良かった！」
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kyumyo204(プロフ) - 庄司靖さん» わあ！ありがとうございます〜！是非お楽しみください♪ (2023年4月16日 18時) (
レス) id: e517dff763 (このIDを非表示/違反報告)
庄司靖(プロフ) - 続きを早くみたいです！無理でなければよろしくお願いします (2023年4月16日 14時) (レス) @page35 id: e958ad6f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kyu | 作成日時：2023年4月10日 15時
