【鬼滅の刃】チート姉妹は最凶です【APH】

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いつからだろうか、私が何かと噂になるようになったのは。


うーん…あれ、なんて言われてたっけ？もう覚えてねーや(見た目15の1000歳)

それはそうと、久しぶりに同期と合同任務だ。

「桃！久しぶりだな！」

「あ━━ッ桃ちゃあああん！！久しぶりぃぃぃぃ」

「桃の助！お前久しぶりだな！」

「炭治郎久しぶり、善逸煩い、伊之助名前覚えろ」

いつも通り無気力に答える。なんでコイツらテンション高いんだ…まだ早いのに…(※昼です)

「ごめぇぇん！おくれちゃったぁ！ごめんねぇたんじろぉくぅん、ぜんいつくぅんいのすけくぅん！」

「ｵｴｯ」

「ｵﾛﾛﾛﾛ」

「おい、桃太郎！アレないのか！？(無視)」

「炭治郎、善逸大丈夫…じゃねーな

あと伊之助名前覚えろ。天ぷらは持ち歩いてない。」

「ひっ桃さん！？」


産屋敷は何を考えてんだか…

もうやだ帰りたい←

「さっさとやるか」

（悪女名字）（悪女名前）は露骨に私を嫌う…というかありもしない悪い噂を流している。


まぁ興味ないけど

「ちょっと！？桃ちゃん速くない！？」


「ウガァァ！俺様の前を走るんじゃねー！」

「ねぇたんじろぉ〜つかれちゃったぁ、おんぶしてぇ？」

「桃！？待ってくれ！(無視)」


今日の夕飯何かな…

━━━━━━━
「ﾁｯアイツ…絶対殺してやる…！」

「(臭い…鼻が折れそうだ。それに害意の匂いしかしない…なんで合同任務なんだ…？…はぁ帰りたい)」←

「(あのブスの音聞いてると気持ち悪くなるんだよな…それに桃ちゃんに酷い音向けてるし…切実に帰りたいんだけど)」←

「(早く帰ってアレが食いたい！！)」←

「(菊兄さん、今日何作るんだろ。早く帰りたい)」←

かまぼこ隊＋桃の心が一つになった瞬間だった。

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