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次、僕が目を覚ますと知らない真っ白な天井が。
薬品の匂いがするということは病院か…
ッ!!山崎さんはっ!?
山「(ガラッ…!Aさ…んンン!?!?何で号泣してるんですか!?」
『山崎さぁぁぁぁん!無事でよがっだぁぁぁ!!』
傷一つ無い山崎さんの様子に安心し、涙を流す。
山「…Aさんの方こそ体は大丈夫?一ヶ月寝たきりだったし…」
『…マジでか。
あっ、そういえば知らない声が聞こえた辺りから記憶が無くて…
大丈夫だったんですか!?』
山「…えっと…」
目を泳がせる山崎さんにただならぬ事態が起こったことを把握する。
しかし、すぐ言わないと言うことは僕が記憶の無いときと関係している…?
また僕が口を開こうとしたところで、病室のドアが開く。
『沖田さん、土方さん、近藤さん!
…あと死神』
コ「ねぇ、ボクおまけなの?ひどくない?」
近「目ェ覚めたんだな…!体調は大丈夫か?」
『えぇ、まあ。一体何があったんですか?』
土「…それは…!」
神「遂に暴走したんだよA。」
総「ッ!?誰でィ!!」
『っ…神…様?』
山「え?神!?」
神「本当は駄目何だけど…非常事態だから。」
異能力が暴走…
いつもヘラヘラしてる神様が初めて怖く感じた。
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九狐神(プロフ) - モンキーリボンさん» コメントありがとうございます!確かにまだやりたいこと残ってるんですよね〜…参考にさせていただきます!今月いっぱい受け付けるので他の方もどんどんコメントして下さい! (2019年11月8日 23時) (レス) id: b9aa34a2cc (このIDを非表示/違反報告)
モンキーリボン(プロフ) - 初コメ失礼します(o_ _)o 今日読み始めましたが、今気になる作品1位です!好きです!頑張ってください(っ`・ω・´)っフレーッ!フレーッ! ぴーえす 私はこのまま銀魂がいいです (2019年11月7日 23時) (レス) id: 6e7f5419a5 (このIDを非表示/違反報告)
九狐神(プロフ) - 流星(るい)さん» ありがとうございます!嬉しすぎてスマホを持ちながら舞っております。テスト前で少々成績がヤバいですが、出来る限り更新していくのでこれからもお願いしますね! (2019年10月19日 21時) (レス) id: b9aa34a2cc (このIDを非表示/違反報告)
流星(るい)(プロフ) - コメント失礼します。この作品、とても面白くて毎回楽しみにしています!これからも応援しています! (2019年10月19日 20時) (レス) id: 9a3d801151 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:九狐神 | 作成日時:2019年10月13日 20時