【銀魂】願いは意外と叶ったりする。【名探偵コナン】

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『疲れたぁ…癒やしてぇ銀ちゃん…』

銀「…何で背中に乗ってんの？こちとら仕事中なんだよコノヤロー！！」

傷を癒やそうと万事屋に来たものの、未成年組はいなかった。

そして銀さんも仕事だってよ。
僕に死ねと言ってるのか？そうだよな？死ぬよ？ストレスで死んじゃうよ？本当に良いの？←

『いやさぁ？貴重な非番をゆったり美味しい物食べながら過ごしてたらさ？戦闘狂に勝負仕掛けられるってどゆこと？ポケモンなの？目と目が合ったらポケモン勝負なの？

…あ、目と目合ってないし、ポケモンいないや』←

銀「愚痴なの？独り言？取りあえずツッコミどころ多くね？あと長ーよ、読者さん飽きるだろうが」

もう言い返す気無いよ…ヤだよ…疲れた…怖い…

銀さんはしばらく考える素振りをし、僕に手のひらを向ける。

銀「…五千で手ェ打ってやらァ」

『ﾑｯ…一千』

銀「四千」

銀さんは指を４に変える。

『千五百』

銀「三千」

『…ﾑｰｯ…！僕とスイパラ』

銀「ｳｸﾞｯ！？


…仕方ねぇな」


っしゃ勝った！

『ありがとう銀さん！』ｷﾞｭｰｯ

銀「！？き、急にくっつくな！！まだ良いって言ってねぇぞ！！」ｶｧｧｧｧ

顔を赤くする銀さんに吐血…というか穴という穴から血を噴き出しそうになったのは内緒である。


取りあえず、この世界は癒し(神威以外)ばっかだね！神威は怖いけど！トシ兄怒るとおっかないけど！神威怖いけど！！(2回目)意外と山崎さんが徹夜した後の朝寝起き悪い…あ、これは完全に俺得か。


…ご馳走様です。ｳｪｯﾍｯﾍ←

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