【銀魂】願いは意外と叶ったりする。【名探偵コナン】

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あの後3人仲良く、土方さんにこっぴどく怒られたが私は悪くない。←


それから数カ月。

僕は非番の為、江戸をブラブラ散歩していた。
隊士達が優しいのもあり、すぐ馴染むことが出来た。(Aが可愛いからである！)

総兄に教えて貰った甘味屋でも行こっかな。


お「いらっしゃい。」

『おばさん、桜餅とみたらし団子ください』

お「ちょっと待っててね」

軒先の椅子に座り、来るのを待つ。

桜餅久しぶりだなぁ…

お「お待たせ。あら、アンタ沖田さんが言ってた天使さん？」


ん？天使！？
『天使ではないですよ！？』

お「ふぅん…この容姿ならあの人の気持ちはわかるねぇ」


いや、天使じゃないって。←


『！美味しい…！』ﾓﾆｭﾓﾆｭ

お「それは良かった。ゆっくりしてっておくれ」

餡子は甘すぎず、桜の良い香りが鼻を抜ける。

いやぁ、沖田さんが贔屓にする訳だ。

しばらく桜餅を楽しみ、みたらし団子を口に含む。

こっちも甘塩っぱいみたらしがたっぷりかかってる…！美味しい…！！

最後の1本を手に取ったところでいきなり声をかけられる。

？「ねぇ、オネーサン。それ俺に頂戴？」

『嫌。ん〜！おいひ〜』
？「即答かよ。しかも目の前で美味そうに食うって…なかなか悪い性格してんなぁ嬢ちゃん」



ん？
アレ、何かこのアホ毛見たことあんな。隣のおっさんも見たことあんな。


威「チェッ…じゃあ、オネーサン俺と闘わない？」
『もごもぐもごもごもぐ！(黙れや戦闘狂！)』

阿「いや、食べながら喋るな。」

威「ふぅん…言うねオネーサン」
阿「何で通じてんだよ」←

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