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としみつside
合コンの日からしばらく経ったある日、るるちゃんから連絡が来てご飯を食べに行くことになった
車なんてまだ持っていないから駅で待ち合わせ
携帯をいじっていると声をかけられた
るる「としみつくんお待たせ」
としみつ「久しぶり」
ご飯屋さんを決めたのは俺。
りょうにおすすめの店聞いといた
駅の周辺の店なので2人で歩く
るる「この前は楽しかったね、またみんなでご飯食べ行きたいね」
としみつ「そうだな」
るるちゃんと目が合うたび、この前あったことを思い出して体が熱くなった
としみつ「何で今日誘ってくれた？」
何でこんなことを聞いてしまったんだろ
るる「としみつくんに会いたいなと思って！」
としみつ「そっか」
るるちゃん、こんなに可愛い子なのに
俺はAのこと吹っ切れないまま、Aとるるちゃんのことずっと重ねて、、
おしゃれなフレンチのレストランに到着してコース料理を食べる
おしゃれにワインなんて飲んじゃってさ
酔っ払っちゃったのかな
としみつ「俺たちって付き合ってる？」
男からこんなこと聞くもんじゃない、と思っていても聞きたすぎて口から出てしまった
聞いたのがまずかったのかしばらく目を丸くして
るる「私は、としみつくんのこと、好きだよ」
女の子にこんなことを言わせてしまうなんてな、、
としみつ「ありがとう、俺は、」
このまま、付き合って少しずつでもるるちゃんのこと好きになって、Aのこと忘れられるかな
もうそろそろ吹っ切れて
新しい恋しないとな
るる「俺は？」
としみつ「るるちゃんが好きです。俺と、付き合ってください」
るる「こちらこそ、よろしくね」
これでよかったんだよな
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かりんとう(プロフ) - こあらさん» ありがとうございます！楽しみに待ってます^^ (2020年10月23日 21時) (
レス) id: 4f5e255211 (このIDを非表示/違反報告)
こあら(プロフ) - かりんとうさん» コメント、リクエストありがとうございます〜！！まほっちゃん、かっこいいですよね！！がんばってみます！、！時間かかるかもしれませんが、、 (2020年10月23日 21時) (レス) id: 23fb0005af (このIDを非表示/違反報告)
かりんとう(プロフ) - 初めまして、YouTuber関連なのですが良ければワタナベマホト君の小説を書いて欲しいです(><) (2020年10月23日 19時) (レス) id: 4f5e255211 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こあら | 作成日時：2020年10月10日 22時
