オンマの愛 ページ6
アボジ「俺の子どもはジュンとニエル、2人のナムジャだ。ジュンはSUPER JUNIOR 、ニエルはTEEN TOP 、二人とも自慢の息子だ」
アボジは僕を見て優しく微笑んだ。
オンマ「あなた!何言ってるの?、Aはナムジャじゃない、ヨジャよ?デビューしたらずっとナムジャと偽って生きなくちゃいけないのよ?」
オンマは涙を流し声を張り上げた。
オンマ「私はAにはヨジャアイドルとして、ニエルにはナムジャアイドルとしてデビューしてほしかった。なんでヨジャのあなたがナムジャ…」
オンマの僕への愛がひしひしと伝わって胸が押し潰されそうだった。
アボジ「俺達が駄目だと言ってもAの気持ちは変わらない…そうだよなA?」
僕は力強く頷いた。
「オンマ聞いて?僕はニエルと一緒に歌いたいんだ、それが例えこんな形であったとしても僕の気持ちは変わらないよ」
オンマは僕を見て小さく頷いた。
オンマ「わかったわジュン…応援する、その代わりきつくなったら必ず帰ってきなさい。何があってもオンマはジュンの味方だから」
オンマはそういって僕を力強く抱き締めた。
「アボジコマウォ…オンマミアネ」
この時僕は決意した。
何があっても逃げ出さない、絶対にヨジャだということを隠し通す。
アボジとオンマのために。
そしてニエルを納得させニエルと共演するために。
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きゅ〜(プロフ) - さあさん お願いします(^〇^) (2012年6月6日 21時) (レス) id: e295c700e3 (このIDを非表示/違反報告)
さあ(プロフ) - あっはい☆だいじょーぶです\(^-^)/ありがとうございます! (2012年6月6日 21時) (レス) id: 286c16d2d0 (このIDを非表示/違反報告)
きゅ〜(プロフ) - さあさん すみません、私の不注意でペンリーダーさんは決まっていました。スタイリストさんでお願いしたいのですが? すみません( ;∀;) (2012年6月6日 20時) (レス) id: e295c700e3 (このIDを非表示/違反報告)
さあ(プロフ) - とにかくsjを溺愛して、ちょっとアホ?(ボケてる)的な感じ(リアルな私)がいいですpq←できればみんなオッパ呼びしたいですっ 何回もごめんなさい(T_T) (2012年6月6日 20時) (レス) id: 286c16d2d0 (このIDを非表示/違反報告)
きゅ〜(プロフ) - さあさん 分かりました 性格を詳しく書いていただけるようお願いします (2012年6月6日 20時) (レス) id: e295c700e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブラックマンネ | 作成日時:2012年5月27日 11時