再会 ページ49
僕から離れるニエル、僕に近づくエルジョー
L. J「久しぶりA…」
久しぶりに見たエルジョーの姿。
「エルジョー…、どうして…?」
L. J 「もうビョンホンとは呼ばないんだ」
僕は立ち上がりエルジョーを見た。
「もう呼ばないよ…エルジョー、」
エルジョーは僕がヨジャだということを知っている。
僕とエルジョーは僕がSMEに入るまで恋人だった。
L. J「俺はAがナムジャでデビューすることを知っていたら絶対に別れなかった」
そう、僕とエルジョーが別れた理由はよくあるパターン。
エルジョーもアイドル、そして僕もアイドルの道に進むため会社の方針で決めた事。
僕とエルジョーはお互い嫌いになって別れたわけじゃない。
むしろ好きだったからこそお互いの夢のために別れた。
「エルジョー…ミアネヨ」
僕はエルジョーを見ながら小さく呟いた。
L. J「A、俺はまだAが好きだ」
そういってエルジョーは僕を優しく抱き締めた。
久しぶりのエルジョーの匂いや体温が懐かしい。
嫌いになって別れたわけじゃないから僕はエルジョーの腕の中で涙を拭った。
「エルジョー、今日の僕はどうだった?」
L. J「すごく輝いてた、それに強くなってた」
エルジョーは僕を離して僕の頭を撫でた。
「ならエルジョー、僕を応援してくれるよね?」
L. J「それは出来ない…ミアネヨA、俺はAを愛してるから…」
そういってエルジョーは僕を残し、その言葉を残し帰って行った。
「どうして…連れてきたのニエル…」
僕はその場にしゃがみこんで涙を流した。
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きゅ〜(プロフ) - さあさん お願いします(^〇^) (2012年6月6日 21時) (レス) id: e295c700e3 (このIDを非表示/違反報告)
さあ(プロフ) - あっはい☆だいじょーぶです\(^-^)/ありがとうございます! (2012年6月6日 21時) (レス) id: 286c16d2d0 (このIDを非表示/違反報告)
きゅ〜(プロフ) - さあさん すみません、私の不注意でペンリーダーさんは決まっていました。スタイリストさんでお願いしたいのですが? すみません( ;∀;) (2012年6月6日 20時) (レス) id: e295c700e3 (このIDを非表示/違反報告)
さあ(プロフ) - とにかくsjを溺愛して、ちょっとアホ?(ボケてる)的な感じ(リアルな私)がいいですpq←できればみんなオッパ呼びしたいですっ 何回もごめんなさい(T_T) (2012年6月6日 20時) (レス) id: 286c16d2d0 (このIDを非表示/違反報告)
きゅ〜(プロフ) - さあさん 分かりました 性格を詳しく書いていただけるようお願いします (2012年6月6日 20時) (レス) id: e295c700e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブラックマンネ | 作成日時:2012年5月27日 11時