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SUPERJUNIOR New member JUN! ページ40

ステージの真ん中から僕はステージに上がった。

ウニョクヒョンとドンへヒョンが僕を囲む。

ペン達は熱狂して大きな声で叫ぶ。

ウニョクヒョンが僕の腕を掴んだ。

そして、その瞬間ドンへヒョンが僕のウィッグを取り払った。


…バーン!

取り払ったと同時に大きな音が鳴りステージ上の全てのモニターに僕のティーザーが流れた。

「SUPER JUNIOR New Member JUN !」

スポットライトが僕だけを照らした。

さっきまでの歓声はなく困惑の声が聞こえる。

僕はそれを気にすることなく一人でダンスを踊った。

僕がダンスを踊っている間困惑の声とそして声援が交じり聞こえてきた。


ダンスを躍り終えてウニョクヒョンとドンへヒョンとOh Noを踊る、

ペンも盛り上がりを取り戻し困惑の声は消え歓声に変わった。

ウニョクヒョンとドンへヒョンは僕に近づき肩を組んだ。

ウニョクヒョンとドンへヒョンの顔を交互に見ると二人とも笑ってくれていて僕の頭をガシャガシャと撫でてくれた。


Oppa,Oppaを歌っているときI say SUJU,You say Oppa の所をウネヒョンがI say JUN,You say Oppa に代えてくれた。

EUNHAE「I say JUN, You say Oppa! JUN?」

ウネヒョンがマイクをペンに向けると

ペン「Oppa!」

EUNHAE「JUN?」

ペン「Oppa! 」

僕は泣きそうになるのを我慢してOppa,Oppa を歌い終えて舞台袖に戻った。

僕が戻るとヒチョルヒョンが僕を抱き締めた。

HC「ジュン!チェゴ!チョンマルチェゴ!」

興奮したように僕をきつく抱き締めておでこにキスをした。

「ヒチョルヒョン、カムサハムニダ」


僕もヒチョルヒョンに抱きついて少し涙を流した。

観客席には→←初ステージ



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きゅ〜(プロフ) - さあさん お願いします(^〇^) (2012年6月6日 21時) (レス) id: e295c700e3 (このIDを非表示/違反報告)
さあ(プロフ) - あっはい☆だいじょーぶです\(^-^)/ありがとうございます! (2012年6月6日 21時) (レス) id: 286c16d2d0 (このIDを非表示/違反報告)
きゅ〜(プロフ) - さあさん すみません、私の不注意でペンリーダーさんは決まっていました。スタイリストさんでお願いしたいのですが? すみません( ;∀;) (2012年6月6日 20時) (レス) id: e295c700e3 (このIDを非表示/違反報告)
さあ(プロフ) - とにかくsjを溺愛して、ちょっとアホ?(ボケてる)的な感じ(リアルな私)がいいですpq←できればみんなオッパ呼びしたいですっ 何回もごめんなさい(T_T) (2012年6月6日 20時) (レス) id: 286c16d2d0 (このIDを非表示/違反報告)
きゅ〜(プロフ) - さあさん 分かりました 性格を詳しく書いていただけるようお願いします (2012年6月6日 20時) (レス) id: e295c700e3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブラックマンネ | 作成日時:2012年5月27日 11時

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