開演 ページ38
SUPERSHOW4 In Seoul 開演
遂にSUPERSHOW4が開演した。
Supermanが流れ始めると大きな歓声と共に僕は揺れを感じた。
うわ〜…揺れてる…。
大勢の観客の動きが揺れとなり感じる事ができた。
モニターから見える青い光一色がステージを照らしている。
ヒョン達がステージ上に現れると先程より何倍も大きな歓声が聞こえた。
僕はそれと同時に身震いをした。
不安とかそういうのじゃなくて感動したため。
僕はもうすぐしたらこの舞台に上がる…
それがまだ実感が出来なかった。
コンサート会場に向かう前僕はニエルに電話をした。
NE「ヨボセヨ?ヒョン、最近電話かけてきすぎだ(笑)メンバーからヨジャチングが出来たのかと怪しまれてる」
今日僕がデビューすることを知っているからかニエルは僕の緊張をとこうとしてくれているようだった。
「ニエル…本当に来ないの?」
僕はニエルにどうしてもデビュー姿を見てほしくて何回もコンサートに来てくれるよう頼んでいた。
僕がこの4年間頑張った成果を生で見てほしかったから。
NE「行かないよ、僕はまだヌナがSUPER JUNIORのメンバーになることを認めてないから 」
「ニエル…」
NE「僕が認めるまでヌナは頑張らないと!まずは今日のステージを成功させること」
ニエルはゆっくりと大きな声で僕に言った。
「アラッソヨニエル…、頑張る」
僕は電話を切った。
今日のステージを成功させてニエルに認めてもらう。
僕はこの事を舞台袖で思い出した。
大勢の観客がいるこのステージで生半可な気持ちでは絶対に挑めない。
僕のせいでこのステージを壊すことは出来ない、
僕は気持ちを改めヒョン達が踊る姿をモニターで見ていた。
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きゅ〜(プロフ) - さあさん お願いします(^〇^) (2012年6月6日 21時) (レス) id: e295c700e3 (このIDを非表示/違反報告)
さあ(プロフ) - あっはい☆だいじょーぶです\(^-^)/ありがとうございます! (2012年6月6日 21時) (レス) id: 286c16d2d0 (このIDを非表示/違反報告)
きゅ〜(プロフ) - さあさん すみません、私の不注意でペンリーダーさんは決まっていました。スタイリストさんでお願いしたいのですが? すみません( ;∀;) (2012年6月6日 20時) (レス) id: e295c700e3 (このIDを非表示/違反報告)
さあ(プロフ) - とにかくsjを溺愛して、ちょっとアホ?(ボケてる)的な感じ(リアルな私)がいいですpq←できればみんなオッパ呼びしたいですっ 何回もごめんなさい(T_T) (2012年6月6日 20時) (レス) id: 286c16d2d0 (このIDを非表示/違反報告)
きゅ〜(プロフ) - さあさん 分かりました 性格を詳しく書いていただけるようお願いします (2012年6月6日 20時) (レス) id: e295c700e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブラックマンネ | 作成日時:2012年5月27日 11時