情報屋は今日も憂鬱 [実況者] (ページ8)

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7話ページ8

[リン視点]
俺は店に侵入していた黒猫をどうするか考えていた。

首輪着いているからどこかに飼い主がいないか店の周りを探していたが、見つからず。

動物飼うんだったら最後まで面倒みろよ！と心底思う。

でも飼うとしても俺大抵店を開けるしなぁ・・・下手すると死ぬこともある業界居るし！！

でも外に出すのも・・そうだ！一時的に預かるってことにしよう！双子葉類。

じゃぁ早速猫のご飯を買いに行ｋ・・・猫って何食べるの？！

・・・猫に聞くか・・。

「なぁなぁ、君って何食べるのかい？」

猫「にゃーん」

ですよねー、心を通わせれば猫語分かるって思った自分ほんとにどうしたんだ・・？

と、取り敢えず何故か家にあった魚を食べさせるか・・ちゃんと焼いて。

あげるものが決まったので急いで準備するためキッチンに行く。

魚を冷蔵庫から取り出しグリルにセットし、スイッチを押す。

魚が焼けるまで俺は店の片付けをするかね・・。

[数十分後]

魚が焼けた匂いがしたので店の片付けを中断しキッチンに行く。

え？タイマーセットしないのって？野生の勘でどうにかなるからタイマーつけないよ？

まぁそれで何回も失敗してるけどな！！←

そんなことを思いながら魚を取り出し、猫が食べやすいようにカットし骨を取り皿に乗せる。

猫に出来た魚をあげる。

「・・・ほれご飯だぞ〜」

猫「にゃーん」

猫の前に魚を乗せた皿を置くと早速食べ始めた。

ちなみに残りの魚はスタッフ(俺)が美味しくいただきました。