子育てへの不安(4) ページ17
貴方side
横「A！！」
貴「っゆうっ、、、涙」
横「亮はもう大丈夫やから。
もう泣かんといて(撫」
貴「私のせいでっ、、ごめんね。
心配かけてっ、、グスッ、。」
横「Aのせいちゃうって。
亮が台に登ってたんやろ？
亮がママにごめんなさいする言うてたで？」
裕もお母さんも私は悪くないって言ってくれるけど、、、
でも、普通のお母さんだったら咄嗟に走って亮のこと守れたのにって。
一緒に救急車に乗って、亮が怖がらないようにそばにいてあげられたのにって。
横「おかん、ありがとうな、こんな遅くにわざわざ。」
母「何言うてるん！Aちゃんが困ってんのに、なぁ？
Aちゃん、大丈夫やからね。
だれもAちゃんのこと責めたりせぇへんから。」
貴「グスッ、、はぃっ、、、
お義母さん、ありがとうございましたっ、、」
横「ほら、亮のところ行ってあげ。
Aのことずっと心配しとったから。」
亮のケガはどれくらいなんだろう。
これから何か症状が出たりしないだろうか。
頭の中は不安でいっぱいだった。
亮「あっ、、ママぁ！！！」
横「こら、まだ安静にしとかなあかんねんから。」
貴「亮、、っ、、ごめんねっ、、
いっぱい痛かったねぇ(撫
ママすぐに来れなくてごめんね。」
亮「ママぁ、、なかないで、、
ぼく、ままのおてつだいしたくて...」
貴「うんっ、、うんっ、、涙」
亮が私の車椅子のところまで来て、泣かないでって手を握ってくれた。
私が足が悪くて、ゆっくり家事をしてるから、亮なりに心配して、お手伝いしようとしてくれたんだね。
横「ほな、今日は帰ろうか。
亮、パパが抱っこしたるからおいで。
A、大丈夫？しんどない？」
貴「私は、、大丈夫だよっ、、」
母「Aちゃん、まだ顔色悪いで？
無理せんと、うちの裕に甘えてえぇんよ。」
貴「はい。ありがとうございますっ、、」
このことがあって以来、亮が何かするにも心配になって、家事が手に付かなくなった。
神経質になればなるほど、自分の身体が動かないもどかしさも感じる。
ちょっとの時間でも目を話すのが怖くなって、、、
亮の姿が見えなくなると、不安が襲ってきて慌てて探し回る。
また亮をケガさせてしまったらどうしよう、、、そう思うと怖い、、、
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琴子(プロフ) - 今年もよろしくお願いします。了解しました。楽しみに作品お待ちしてます！お忙しいようでお身体大切にしてくださいね^^(返信不要です。) (2018年1月7日 23時) (
レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - こんにちは。先ほどボード入れました。お時間のある時に、お願いします。 (2017年12月31日 13時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
えりこ(プロフ) - リクエスト書いて頂いてありがとうございました。楽しく読ませていただきました。忙しそうですね、どうぞ、お体を大切に。 (2017年12月29日 18時) (レス) id: 8918fae8bd (このIDを非表示/違反報告)
田村麿 - リクエストをもうひとつお願いします一人暮らしのマンションの階段から落ちてしまい落ちてしまい脳出血を起こし心肺停止になっている所をお父さんが発見して助けるのはお願いしますしますお父さんは横山君がいいです (2017年12月25日 12時) (レス) id: 96e3eff0f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - リクエスをもう1つお願いしたいのですが、皮膚科でイボの治療の話でお願いします。主人公は大学生で先生は丸山君でお願いします。 (2017年12月25日 8時) (レス) id: 9800a56056 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆみ
| 作成日時：2017年11月28日 1時
