ROAD ─僕らが進む道─

橘くんとラジオ ぱーとに ページ33

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｢じゃ、早速！コーナー行きましょう！『教えて、橘くん！』｣



｢ということでね、お便りいただいてます、栃木県、ゆっこさん、｣



──橘くん、こんばんは。



｢こんばんはー｣



──私には今、悩みがあります。



｢おー、なに、どうしたのー？｣



──私今、一人暮らしをしているのですが、朝が弱く、全く起きられません。遅刻寸前で起きて全力で走ることもよくあります。



──仕事柄早起きすることも多い橘くんは、どうやって起きていますか？また、遅刻したエピソードなどあれば教えてください。



──これからも応援しています！



｢ということでね、ゆっこさん、お便りありがとうございました！｣



｢んー、寝起きねぇ、最近はね、起きるよ、ちゃんとー。目覚ましなくてもだいたい起きちゃうかな、かけてるけどね笑｣



｢なんか、仕事！って思って起き上がったら4時とかあるある笑 ちなみに、、目覚ましの音楽は…笑 かけていい？大丈夫？｣



スタッフ(以下ス)｢はい、大丈夫です｣



｢OKでたんで、かけますね？笑 よいしょ、と……｣



タララララタッタタッタター♪(JUMPのMasqueradeが流れる)



｢はい、笑 この曲知ってる方も、ね、いると思うんですけど笑 僕はJUMPのMasqueradeを目覚ましにしてます笑｣



｢いろんな曲やったんだけどねぇ、これが一番ビックリするから笑 起きられるんじゃないかなぁ、ぜひゆっこさんもね、Masqueradeで！起きてみて！｣



パーソナリティ(以下パ)｢言ってあげれば？起きて、って｣



｢え、なに？笑｣



パ｢言ってあげたら起きられるんじゃないの？笑 ゆっこさんもさ｣



｢えー？笑 うーん、でも、そっかぁファンの子の一大事だもんなぁ…｣



｢じゃ、分かった、僕が起こしてあげるから、ゆっこさん、それで起きてよー？笑｣



｢いきますよ？いいですか？笑 じゃ、、｣



｢おーい、起きる時間だよ？？ちょ、無視しないで！ねーぇ、起ーきーて！ほら、今日も頑張ろ？｣



｢…(照)はい笑 いやー、照れちゃう！これは涼介くんのお仕事のやつ！笑｣



｢もー！次！いきますよ！？｣



｢あ、違うわ、なんだっけ、遅刻のエピソード？笑 だめだほらー！動揺しちゃってるもん笑｣

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