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4日目 ページ6
貴「チョーカー?」
手渡されたのはひし形の黒い石がついたチョーカー
ギ「ワタシが直々に作ってやったのだよ、もう少し喜ばないのか」
貴「いや嬉しいですけど……お面は?」
ギ「そんなに顔を隠したいのかい?」
貴「ずっと着けていたので…少し違和感が…」
あと知ってる…
これ、着けたら最後
部下に強制的に入れられるやつ…
ギ「早く着けてくれないかい?ワタシは暇じゃないんだからね」
貴「え、忙しいのに来てくれt(ギ「早くつけろと言っているんだ!(パチン」え……」
ギラヒムが例の指パッチンした途端、手にあったチョーカーが消えたのと同時に首に違和感が……
これはまさか……
ギ「流石ワタシ!こんな娘に似合う物を作れるとは!」
貴「終わった……サヨナラ私の人生…」
ギ「さて、ワタシの部下になる気になったかい?」
やっぱりそう来るかぁ……
貴「いやですかr(ギ「あぁ拒否権は無くなったからね」じゃあいちいち聞かなくて良いのでは?!」
なぜ此処まで上機嫌なんだ……
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