検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:2,482 hit

4日目 ページ6

貴「チョーカー?」

手渡されたのはひし形の黒い石がついたチョーカー

ギ「ワタシが直々に作ってやったのだよ、もう少し喜ばないのか」

貴「いや嬉しいですけど……お面は?」

ギ「そんなに顔を隠したいのかい?」

貴「ずっと着けていたので…少し違和感が…」

あと知ってる…

これ、着けたら最後

部下に強制的に入れられるやつ…

ギ「早く着けてくれないかい?ワタシは暇じゃないんだからね」

貴「え、忙しいのに来てくれt(ギ「早くつけろと言っているんだ!(パチン」え……」

ギラヒムが例の指パッチンした途端、手にあったチョーカーが消えたのと同時に首に違和感が……

これはまさか……

ギ「流石ワタシ!こんな娘に似合う物を作れるとは!」

貴「終わった……サヨナラ私の人生…」

ギ「さて、ワタシの部下になる気になったかい?」

やっぱりそう来るかぁ……

貴「いやですかr(ギ「あぁ拒否権は無くなったからね」じゃあいちいち聞かなくて良いのでは?!」

なぜ此処まで上機嫌なんだ……

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←3日目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.7/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アリナ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年12月13日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。