【fin .】→新作のお知らせ ページ44
＿ベッキョンside＿
するとAはベットから
起き上がろうと動き出した
バッッ
ﾍﾞｸ「こらこら
起き上がっちゃダメだろ」
「はぁ？」
俺は起き上がろうとするAを
再びベットへ寝転ばせた
ﾍﾞｸ「もうA１人の
体じゃないんだからな」
「いや‥ まぁ
そうだけど」
ﾍﾞｸ「これからは絶対
無理しちゃダメだかんな」
「無理しちゃダメって
ちょっと起き上がろうと
しただけなんだけど」
ﾍﾞｸ「とにかくダァ〜メ！！
当分はカフェも休めよ」
「はっ？」
ﾍﾞｸ「家のことは
全部俺がするから」
「ベクって実は心配症なの？
本当いちいちリアクションでかくて
笑えんだけどw 」
ﾍﾞｸ「笑いたきゃ笑えよ」
嬉しそうに笑う
Aの顔を見ていると
何とも言えない気持ちが
込み上げてきた
ﾍﾞｸ「A…」
「ん？」
ギュッ
そんなAを
ソッと抱き寄せた
「ベク？」
ﾍﾞｸ「これからは
もっと俺のこと頼れよ」
「え‥」
ﾍﾞｸ「１人で何でも
抱え込むんじゃねぇぞ」
「ベク？」
ﾍﾞｸ「分かったか？」
「ベク‥‥ もしかして
泣いてる？」
ﾍﾞｸ「‥‥泣いてねぇし」
「ウソだぁ
泣いてるでしょ？」
ﾍﾞｸ「泣いてねぇから//」
「ちょっとベク
顔見せなさいよ(笑)」
ﾍﾞｸ「う、うるせぇ//」
Aと結婚して
もうすぐ２年
今も変わらず
仲良しな俺たちだけど
来年の今頃には
さらに楽しく笑いが絶えない
最高な家族になってるに違いない
そして
ﾍﾞｸ「A」
「？」
そんなAの頬に
キスをした
「やっぱ泣いてたでしょ？」
ﾍﾞｸ「泣いてねぇっつってんだろ」
「ハハッw
本当ベクは可愛いなぁ」
ﾍﾞｸ「だから//泣いてねぇから」
こんなふうに
ずっとAの笑顔が
見れますように
【fin .】
＊＊＊＊＊＊＊
番外編いかかでしたでしょうか？
ベクとAのその後でした♪
まだ書けるスペースがありますので
番外編楽しみにして頂けたら嬉しいです(*^^*)
そして新作作ってみたので
良かったら読んでみて下さい
＊年下の猫【XIUMIN】＊
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/chan083017/
ミンソクさんとヌナとのお話です
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 766人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジョングク」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あまいくりーむさん» こちらの作品でもｺﾒﾝﾄして頂き本当にありがとうございます(；；)私の方こそ、あまいくりーむさんの優しい言葉に心癒されています(；；)こちらこそお忙しい中いつも心温まるﾒｯｾｰｼﾞ本当にありがとうございます；；これからも頑張りますので宜しくお願いします♪ (2018年4月3日 23時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - 素敵な番外編ありがとうございました！もう心癒されあったかくなりました！本当にいつも素敵なお話ありがとうございます！ (2018年4月3日 21時) (レス) id: 7408e1db80 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - うゆさん» うゆさんｺﾒﾝﾄありがとうございます( ；；)面白いと言って頂けて本当に嬉しいです(*^^*)もうすぐ完結なのですが更新頑張りますので宜しくお願いします(*^^*) (2018年2月9日 12時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
うゆ - 続きがきになる！本当に面白い (2018年2月9日 11時) (レス) id: 402e07c050 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - まっさんさん» まっさんﾘﾌﾟ今気づきました(；；)返信遅くなって本当に本当にｺﾞﾒﾝﾅｻｲ(；；)こちらの話も読んでくれて本当に嬉しいです^^私もこの話のﾃﾃ好きなのでそう言ってもらえて本当に嬉しいです♪これからも宜しくお願いします♪いつも本当にありがとうございます (2018年1月9日 3時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年10月31日 21時
