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＿ベッキョン＿
「ふっ…」
ﾍﾞｸ「何笑ってんだよ」
「ベクは良い男だね」
ﾍﾞｸ「はっ？//」
「年を重ねるたびに
どんどん良い男になるから
困っちゃうなw 」
ﾍﾞｸ「ははっっ/// まぁな
Aもやっと
俺の魅力に気づいてきたかw 」
「バッカじゃないw
本当褒めたらすぐ調子のるとこが
ベクのダメなとこだよね」
ﾍﾞｸ「なっっ
Aお前ひでぇな」
Aは昔から絶対に
弱音を吐かない
きっといろいろ
悩みはあるはずなのに
絶対に辛い姿を見せず
俺の前では
いつも笑ってくれる
そんな不器用なAが
愛らくもあるが
時に歯がゆくもあるわけで
Aが笑顔でいてくれるなら
俺は何だって出来るんだけどな
そこから
更に１週間
俺は隣町まで
買い出しを頼まれ
出かけていた
♪〜 ♪ 〜 ♪ 〜
ﾍﾞｸ「ん？」
スマホ画面に目をやると
ミンソギヒョンからの着信だった
ﾋﾟｯ
ﾍﾞｸ「はい…
ミンソギヒョン
どうしたの？」
．
．
．
ﾍﾞｸ「え……
分かった… すぐ行く」
ﾋﾟｯ
『Aちゃんが
カフェで倒れた』
俺は今までにないほどの
全力疾走で病院まで走った
病院に着くと
ｼｳﾐﾝ「ベッキョナ」
ﾍﾞｸ「ミンソギヒョン
Aは？」
ｼｳﾐﾝ「今病室で
点滴射ってもらって眠ってる」
ﾍﾞｸ「え……」
ｼｳﾐﾝ「おそらく
過労だろうって…」
ﾍﾞｸ「…過労」
ｼｳﾐﾝ「もうすぐランチ始まるから
俺はカフェに戻るけど」
ﾍﾞｸ「あ… 俺」
ｼｳﾐﾝ「カフェのことは
気にしなくて良いから
ベッキョナは
Aちゃんの側にいてやれよ」
ﾍﾞｸ「ヒョン…」
ｼｳﾐﾝ「Aちゃん
最近仕事中もたまに
辛そうだったんだ」
ﾍﾞｸ「そうなの？」
ｼｳﾐﾝ「何度も休めば良いよって
声かけたんだけど
大丈夫だからって…」
ﾍﾞｸ「…A」
ｼｳﾐﾝ「きっとかなり
無理してたんだと思う」
ﾍﾞｸ「ミンソギヒョン
いろいろありがとう」
ｼｳﾐﾝ「あぁ…
ベッキョナも無理すんなよ」
ﾍﾞｸ「ゴメンな‥ ありがとう」
そして
病室へと入ると
「zzz … 」
そこには
スヤスヤ眠る
Aの姿があった
ﾍﾞｸ「こんなんなるまで働いて…」
眠っているAの
髪の毛を撫でていると
「ん……」
やべ
「ベク…？」
ﾍﾞｸ「わりぃ… 起こした」
「あぁ… 平気」
力なく微笑むAに
胸が締め付けられた
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あまいくりーむさん» こちらの作品でもｺﾒﾝﾄして頂き本当にありがとうございます(；；)私の方こそ、あまいくりーむさんの優しい言葉に心癒されています(；；)こちらこそお忙しい中いつも心温まるﾒｯｾｰｼﾞ本当にありがとうございます；；これからも頑張りますので宜しくお願いします♪ (2018年4月3日 23時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - 素敵な番外編ありがとうございました！もう心癒されあったかくなりました！本当にいつも素敵なお話ありがとうございます！ (2018年4月3日 21時) (レス) id: 7408e1db80 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - うゆさん» うゆさんｺﾒﾝﾄありがとうございます( ；；)面白いと言って頂けて本当に嬉しいです(*^^*)もうすぐ完結なのですが更新頑張りますので宜しくお願いします(*^^*) (2018年2月9日 12時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
うゆ - 続きがきになる！本当に面白い (2018年2月9日 11時) (レス) id: 402e07c050 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - まっさんさん» まっさんﾘﾌﾟ今気づきました(；；)返信遅くなって本当に本当にｺﾞﾒﾝﾅｻｲ(；；)こちらの話も読んでくれて本当に嬉しいです^^私もこの話のﾃﾃ好きなのでそう言ってもらえて本当に嬉しいです♪これからも宜しくお願いします♪いつも本当にありがとうございます (2018年1月9日 3時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年10月31日 21時
