暴力反対 ページ7
『私の大事な人達を馬鹿にしやがって!!ガムごときに!!』
もう一発殴ろうとしたら志摩さんの手によって阻まれた。
志摩「これ以上は、だめだ。」
ハッと我に返る。
『あれ、なんで私志摩さんに止められてるの?』
志摩さんが下を指差す。
『ガム刑事あああああああ!!どうしたんですか?!こんなボロボロになって!誰がやったんですか?!』
ガム「おま、お前…お前だよ!!!また記憶飛ばしやがって!!何回俺を殴れば気が済むんだ!」
『私?私がやったんですか?そんな乱暴しませんよ。』
と満面の笑みをこぼす。
ガム「もういい!二度と俺の前に現れるな!!」
と早足でガム刑事が去って行った。
『チッ…。あ〜足りねぇっての。なんだあいつ。』
トントン
肩をたたかれ
振り向く
カポッ
九重「キャンディーが不足したように見えたので。どうぞ。」
『ありがとう〜!』
志摩「どういうことですか?」
伊吹「俺より喧嘩っぱやい人初めて見た。」
『私の、ピエロのあだ名の由来ですよ。これが。』
凛「怒ると記憶が飛ぶからですか?」
『?飛んでないよ。全部自分の意志でやった。だから皆ピエロっていう。』
可笑しいよね〜。
とキャンディーを食べ終え、自分の寝る場所につく。
『明日もよろしくね〜、おやすみ』
今日は一段と疲れていたので。
深い眠りに落ちていった…
_________
どうも主です!
誤字脱字があった際はコメントで教えていただけると幸いです!
キャラ崩壊、ギャグちょっと入ったり、シリアス多めの
恋愛ものにしようとしてますが
伊吹との進展がありません!(笑)
なので頑張ります!
感想やもっとこうした方がいいなどあったらコメントよろしくです!
原作飛び飛びです!!
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作者名:暗黒月姫 | 作成日時:2020年9月8日 21時