まえの見えない、雨の中【プロセカ】【イベント】 (ページ3)

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1話　無意識ページ3

(練習中)

もな「おっ！結構良くなったんじゃな〜い？」

えみ「そうだね！」

すず「…」

A『…すず？どうしたの？』

すず「……あ？え、うん、すごかったね」

えみ「(大丈夫…かな、？)」

自分を隠し続けるのって、やっぱり辛いな…

次の日

すず「…」

彰人「…なんかぼーっとしてんな、あ、いつものことかw」

すず「だまれや陽キャ」

彰人「お前が陰キャなのが悪いだろ」

すず「まあ認めるけど。てかなんか急に猫被んなくなったね」

彰人「いや…バレたから」

すず「ドンマイw猫被ってないときの動画払いてやろうかなw」

彰人「ちょっ！それはやめろ！」

すず「どうしよっかな〜」

ﾓﾌﾞ「東雲くん！冬弥くんが読んでるよ。」

すず「はっ…」

彰人「ああ、冬弥か…」

ーーー

彰人「何ついてきてんだよ」

すず「は？別に良くない？」

彰人「まあ…いいか…あ、冬弥！」

すず「(・。・)」

冬弥「あ、彰人！と…？前来てた…」

すず「ｼｸﾞﾚｽｽﾞﾃﾞｽｱﾀﾅｻﾏﾅﾝｶﾄｵﾅｼﾞｸｳｷｦｽｯﾃｼﾏｯﾀﾗﾓｯﾀｲﾅｲﾚﾍﾞﾙﾉﾃｲﾍﾝﾆﾝｹﾞﾝﾃﾞｽｶﾞﾄﾞｳｶﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ」

彰人「(引)」

冬弥「…？よ、よろしく…」

🤝

すず「ﾊｧｧｧｱｧ！触ってしまった！ああああ！もう一生手洗わない」

冬弥「いや、家に帰ったらちゃんと、手洗いうがい、しないと駄目だぞ」

すず「ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀｱｧｧｧｧｱ!洗います！いっぱい！」

冬弥「…？」

すず「ｿﾚﾃﾞﾊｧｧｯ!ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ!!撤収！」

ーーーー
冬弥「…彰人、あれは何だったんだ？」

彰人「あー、気にすんな。」