話すのが苦手な妻を夫は溺愛してるようで【ヒプノシスマイク】

リク*妻のドッキリ、夫の不安 ページ32

＊簓





今日は早めに仕事が切り上がったから



長い時間Aとおれるわ〜！



簓「ただいま〜！！！







………え？」





そこには…




そこには…





妻がうつむけのまま、俺の最近買った、
鬼○の刃の炭○郎の刀が刺さっていた





これは芸人として…本気を見せなあかんな…





簓「A！！くそ！！鬼○辻に鬼にされたせいで！

炭○郎にやられてしまったか！！

まだ下弦になったばかりなのに！！」




A「………ぷっ」



Aが笑ったと同時に起き上がる




A「え、んぎ、…う、まぁい…！」




パチパチと手を叩くが、
周りには赤い絵具が飛び散っていた



これ掃除するの大変やな〜




A「び、くり、しぃた？」




ニコニコしながら楽しそうに無邪気に笑いながら聞く





簓「びっくりしたわ」




頭を撫でると君は微笑む





でも、もし、
(そんなことは無いと願う)



Aが本当に消えたら
(本当に君が死んでしまったらと)







この楽しさも消えるんやろうなぁ
(どうか俺の隣からいなくならないで)





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ごめんなさい、何故か悲しい感じになってしまいました…(´・ω・｀)

相方が隣にいない間、最初は寂しくて仕方がなかったと僕や妹は思いました

隣にいた存在が、少し遠くなってしまった中

妻という、ずっと隣にいてくれる存在ができました

だけど、また隣から消えてしまったら？

少し遠くではなく、二度と会えなくなったら？

という不安を少し感じていた

簓さんをこの回で書かせていただきました


ＲＩＲさん！思っていたものと違っていると思いますがすみません！！

リク！ありがとうございました！！

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