「貴女は天才よ！パッと見ただけのものまで覚えれてるなんて！」
あぁ、五月蝿いな。
「お前ならきっとどんな大学でも行ける！」
期待しないでよ。
「(苗字)さんの成績ですが、オール5という成績を修められています。これなら受からないなんてないでしょう。」
そんなの無理なのに。
だからだろうか、ふとした瞬間に目の前が真っ暗に染まった。
けど……
「あれ？(名前)、さっさと行かんと遅刻するで？」
…目を開けると知らないイケメンが居るとかどういうことでしょうか？
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作者名：玲留@爛漫推し&冷酷楽園 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2022年8月4日 11時
