123【明日の陥落】 ページ27
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(No.side)
荼毘「…もしもし、順調か？」
トゥ《こちらトゥワイス！
順調も何もないぜ！
マスキュラーはやっぱ独断専行したぞ！ムーンフィッシュはまだ送るなよ！！俺たちじゃ扱えねぇ！！どいつもこいつも全く困ったやつらだぜ！計画通りだ！》
向こうには今トゥワイス、マグネ、マスキュラーがいる。
外の警戒用の見回りから戻ってきたトガ、スピナー、ミスター、マスタード、それからムーンフィッシュと脳無もこれから送る予定だ。
荼毘「お前らがいればどうにかなるだろ、情報収集は頼むぜ、トゥワイス、マグネ。
マスキュラーは自由にさせとけばいいさ。ムーンフィッシュもタイミング見て俺の指示で出す。
俺達の方はもう目的達成したからな、あとはそっちだけだ。」
トゥ《俺だって一応
荼毘「任せたぜ、じゃあな＿＿＿」ﾌﾞｯ
死柄木「ｸｸｯ、これでもう時期博多は陥落するぞ。
いくらNo.3の事務所があろうが、脳無やマスキュラー達がいれば簡単に地獄絵図の完成だ！
そしてそのに女神は現れない。世間は前線の女神を責める。そしてまた、女神を助けに来る勇者もいない。
マスキュラー達は派手にやるだろうから、俺たちの知名度もあがるだろう！
ヒーロー社会崩落の第一歩だァ…！！」ﾆﾔｯ
この作戦が完遂されれば、その次は雄英とオールマイトだ。
ヒーラーも確保している今、連合は怖いもの無しだった。
死柄木「
明日が楽しみだ。」ﾆﾔｯ
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作者名：ましろ | 作成日時：2021年6月14日 23時
