[リボーン]謎の少女が恋をする[雲雀恭弥] ２

２６　コロネロ(*´`) ページ28

ツ「コロネロ！」

コロネロは沢田に顔を蹴った

ゲシッ

コロ「元気そうだな、コラ！」

ツ「(いきなりスパルタ〜？！)
な、なんでコロネロがここに？」

コロ「リボーンが泣きついてきたからな・・・」

リ「泣いてねーゾ」

コロ「素直に泣け、コラ！」

リ「誰が泣くか！」

A「こら！二人とも喧嘩はダメだろ！」

二人の喧嘩を止めた

リ「仕方ねーな・・・」

コロ「お前は？」

A「南野祐だ！よろしく、コロネロ」

コロ「あぁ！」

ツ「で？どういう事なんだよ」

リ「今回は時間がねーから俺一人じゃ全員鍛えられねーんだ」

コロ「だーから、俺たちが専属の家庭教師になってやるんだ、コラ！」

リ「リングを持つ奴全てにな・・・」

ツ「家庭教師？」

コロ「話にあったボクサー小僧はどいつだ？コラ」

了「俺だ！」

コロ「どれ」

と言ってライフルで了平先輩の体をつついた

コロ「此奴、本当にそんなに弱いのか？コラ」

リ「あぁ、選ばれたファミリーの中だと最弱の部類だナ」

コロ「プクク」

ツ「(なんだ？コロネロが笑うの初めてみたぞ)」

A「(うわーコロネロが笑った！！可愛い！)」

コロ「面白いやつを見つけたな、コラ！
もし10日間俺のトレーニングについてこれれば
他の6人なんてぶち抜くぜ、コラ！
そのかわり厳しいぜ。やるか？コラ」

コロネロと同じようなハチマキを了平につき出す

了「望むところだぁー！！俺は負けん！！」

コロ「よし！ついてこい、コラ！」

了「おぅ！」

A「二人共頑張ってねー」

コロ「あぁ！！」

と言って走りながら出て行った

ツ「だ、大丈夫なのか？あの二人・・・」

リ「心配すんな！コロネロは何千という生徒を見てきたんだ。
そのコロネロを唸らせたってことはうまくいけば了平は何倍も強くなるゾ」

デ「じゃ、俺も鍛えに行ってくるぜ」

ツ「ディーノさんも家庭教師？
一緒に戦ってくれるんじゃ？」

A「沢田くん、それは無理だよ」

ツ「え、なんで？」

デ「さすがに今回の件では
同盟の問題で俺は手をだせねーんだ」

ツ「そんなー！頼りにしてたのにー！」

とまた頭をかかえた

デ「悪いな、ツナ
今やってやれるのはこれくらいしかねーんだ」

ツ「じゃあもしかして、獄寺くんと山本のカテキョーに？」

デ「いいや。俺は別の問題児らしいぜ」

リ「心配すんな！獄寺と山本は自分でぴったりの家庭教師を
みつけるはずだ」

ツ「え？じゃあ・・・」

２７　会話文が多くて(´・ω・)ｽﾏｿ→←２５　晴れだwwww

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