[リボーン]謎の少女が恋をする[雲雀恭弥] ２ (ページ3)

今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:65,475 hit

１　ご飯にしよう！！ページ3

骸「努力、ですか」

A「そそ！」

骸「・・・でｍ「骸はそんなにもどりたの？」
いいえ！」

A「なら、いいじゃん」

犬「それより腹減ったびょん・・・」

今、夜７時になろうとしていた

A「もうこんな時間か・・・
何か食べたいものとかある？」

犬「なんれもいいびょん！」

柿「めんどいから何でもいい」

A「骸は？」

骸「・・・何でも」

A「了解！
さっきいた部屋が君たちの部屋だから
そんで、あたしたちが今いるとこは一応高級マンションの最上階だ」

骸「・・・まさか女子中学生が高級マンションの最上階に住んでるなんて
ありえませんね」

A「まぁいろいろあったんだよ」

骸「・・・作る所を見ていても？」

A「え？」

骸「ダメですか？」

A「いや、ダメじゃないよ
(育った環境が環境だからね・・・警戒するでしょ)」

二人でキッチンに行き晩御飯をつくった
メニューは
・野菜の肉巻き
・酢めしとあなご寿し
・ジュノベーゼサラダ
・シンプルコンソメ
・ドルチェ(デザート)

A「完成！
骸、運んでくれる？」

骸「分かりました」

A「あたしは二人を呼んでくるよ」

二人を呼びにいったあと戻って、二人が来た

犬「うまそー」

柿「犬・・・行儀悪い」

骸「そうですよ、犬」

犬「すみません」

A「さっ！冷めないうちに食べて！」

骸犬柿「「「いただきます」」」

食べてる途中に骸が口を開いた

骸「そういえば、あなたの名前を聞いてませんでしたね」

A「あたしは前南野A
学校では南野祐って偽名使ってる」

骸「何故偽名を？」

A「ん～クラスの皆は信用できないから？」

骸「疑問系で言われても」

A「まぁ信用できないんだ
すぐ裏切るようなやつは嫌いだ」

骸「そうですか・・・先程の話ですが」

A「ん？」

骸「少しだけ、あなたのことを信用します」

A「ほんと！？」

骸「す、少しだけです！」

犬「骸様照れてるびょん！」

柿「犬、余計なこと言わない」

犬「？」

A「はは！」