今日、好きになりました。

回想 ＜w黄＞ ページ26

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初めて参加したグアム編の旅


w黄「第一印象は、流星くんです。

前から見てて来て欲しかったので。」




流星に一目惚れをした＿＿＿




w黄「流星くん、いいですか？」



w青「あ、うんっ、いいよ」



w黄「俺は、流星くんにもう決めたから。」



w青「あっは、ありがとう」





必死で流星にアタックし続けた＿＿＿





＜井上:もうこの回、小瀧くんと中間くんで藤井くんの取り合いやったもんね＞


＜鷲尾:ですよね。バッチバチでしたもんね＞






w黄「告白しに行くから、考えといて欲しい」





w青「うん、わかった。ありがとう」





しかし＿＿＿＿






w黄「これから2人で色んなとこに行って、楽しく過ごしたいなと思いました。」





w黄「俺と付き合ってください。お願いします。」






w青「淳太くんの事を完璧に好きになったとは言えなくて、そんな気持ちで淳太くんの気持ちに答えるのは違うと思うから、今回付き合うことは、できません。だからっ、ごめんなさい。」





w黄「わかったっ。真剣に考えてくれただけで嬉しい。ありがとうっ。」






w青「こちらこそ、ありがとう。」






淳太の思いは届かなかった＿＿＿＿







＜Niki:藤井くんも偉いですよね。ちゃんと考えてて2人とも断りましたもんね＞





＜井上:そうね。たくさん悩んだとおもうよ＞





w黄「辛いけど、全て出し切ったんで、後悔はないです。流星を好きになって良かったです。」






涙ぐみながら話す中間



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2日目の旅。成立するのか＿＿＿＿

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